前回(4月4日)までで,デービス・ベアードの『物のかたちをした知識』を読み終わりました(ただし,9章と10章は未読).
今後も,STSの基本的な文献を講読・勉強していきます.イアン・ハッキングの『何が社会的に構成されるのか』(出口康夫・久米 暁訳,岩波書店,2006年)
(原著: Ian Hacking, Social Construction of What, Harvard Univ. Press, 2001.)
の第1章から第3章までを読みます.
事前に読んできていただければ幸いです.日時は,以下の通りです.
- 第1章 なぜ「何が」を問うのか
- 第2章 多すぎるメタファー
- 第3章 自然科学はどうなるのか
日時:2008年6月6日(金)17:30〜20:30
報告者:
会場:東京工業大学 西9号館407教室
(東急大井町線・目黒線「大岡山駅」下車徒歩 3分)
以下の地図26番の建物です(円形のホールが目印です)。
地図はこちらからご覧下さい。
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/pdf/o-okayamaO-j.pdfふるってご参加ください.
- 和田正法 (東工大大学院 博士課程): 1〜2章
- 古谷紳太郎 (東工大大学院 博士課程): 3章