STS 情報掲示板 (STS Network Japan 掲示板) 過去ログ3

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国際基督教大学 キリスト教と文化研究所 公開講演 投稿者:中村  投稿日: 9月 3日(日)03時13分32秒

        ◆◆◆以下転載◆◆◆  
    
日時: 9月22日(金) 13:30-15:00
場所: 国際基督教大学 教育研究棟 ERB257-259
講演者: 川島慶子助教授(名古屋工業大学・科学史)
題目: "パリ科学アカデミーと女性---フォントネルの「侯爵夫人」---"

http://subsite.icu.ac.jp/icc/


公開セミナー「アジア各国における省エネルギーの実践」 投稿者:中村  投稿日: 8月30日(水)18時04分16秒

        ◆◆◆以下転載◆◆◆

#####################################
公開セミナー
アジア各国における省エネルギーの実践
-------------------------------------
アジアにおける持続可能で平和なエネルギーのためのネットワーク
SPENA(Sustainable and Peaceful Energy Network Asia)
#####################################

2000年10月14日(土)午後1時半〜6時

会場:全水道会館(水道橋駅/文京区本郷1-4-1/03-3814-4237)
参加費:600円
参加予約不要

問合せ:原子力資料情報室(03-5330-9520)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プログラム内容
13:30〜14:30
◆川崎市新町小学校における省エネルギー教育
川崎市新町小学校:宮田進校長(日本)
14:40〜16:10
◆韓国政府の省エネルギー政策
韓国環境運動連合:イ・サンフン氏(韓国)
16:20〜17:50
◆中国の省エネルギー政策
北京省エネルギーセンター:ワン・ワンシン博士(中国)
※逐次通訳つき

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://cnic.jca.apc.org/action/events/


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 概要(下の続き) 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時41分37秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

第1部の概要

 第1部では、1988年の県の万博誘致構想から2000年4月4日の通産大臣・
知事の記者会見までの愛知万博混迷の歴史を、なぜ、どのようにしてそう
なってきたのか、(1)建築・土木、(2)環境・アセス、(3)社会・文
化という3つの次元から検証し、愛知万博問題をは何だったのかをわかりや
すく検証していきます。そのために、建築・土木の視点から会場計画PTの
委員でもあり、ここ数年の会場計画の変転のプロセスに最も詳しいひとりで
ある佐々木葉氏が、環境・アセスの視点からは日本自然保護協会(肩書き)
で、海上の森の自然環境やそこでのアセスメントの問題にもきわめてくわし
い吉田正人氏が、社会・文化の視点からは、博覧会の歴史に詳しく、企画調
整委員でもあった吉見俊哉氏が、それぞれの領域の専門家として報告を行な
います。いわば、空間、自然、社会という3つの視点から一連のプロセスを
捉え直すことによって、愛知万博をめぐるここ数年のプロセス全体の意味を
立体的に明らかにしたいと思います。

第2部の概要

 第2部は、市民による環境万博をこれからどのように実現させていくかを
語り合うことがテーマです。検討会議で「対立の構図」が乗り越えられて
いったプロセスやそこでの議論、意義、検討会議の新しさ、これからの可能
性を東京に伝えることが重要なポイントになってきます。第1部で、検討会
議に至るまでのことについて「解説」しますので、第2部では、それを踏ま
えて現在から未来にむけての話をしていこうという考えです。同時に、愛知
万博を例にして、今後の国家プロジェクトにおける市民参加や合意形成の問
題を考えていきたいと思っています。まず、4月4日の新住・道路中止の決
定以降、自然保護団体と県、協会がどのように交渉を進めていき、いかにし
て検討会議が誕生していったのか、そこでどのように谷岡委員長が誕生し、
その後、どう会議が開かれていったのかを、日本野鳥の会(肩書き)で、検
討会議委員でもあった古南幸弘氏に要約して報告していただきます。その上
で、愛知万博検討会議で重要な役割を演じられたそれぞれ立場の異なる4人
の方に、自由に検討会議と市民参加、そして環境万博について語っていただ
きたいと思います。そして最後に、博覧会協会の観点から片山氏にコメント
していただくつもりでおります。東京のマスコミではほとんどそのドラマ
チックな展開について伝えられることがなかった検討会議の模様や意義を伝
え、今後の市民万博、環境万博のための一助となればと願っています。

参考 過去の主な経緯
1996年4月 BIE提出時の会場計画
1998年7月 環境影響評価準備書段階での会場計画 模型
1999年7月 国際博関連オオタカ調査検討会発足
1999年9月 オオタカ出現後の会場計画
2000年1月 BIEと通産省との会議録が新聞に報道される
2000年5月 愛知万博検討会議(海上地区を中心として)発足 


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 開催趣旨(下の続き) 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時40分52秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

開催主旨(案)

 ご承知のように、愛知万博をめぐる一連の動きは、去る7月24日の愛知万
博検討会議での市民的合意の達成によって、ひとつの区切りがつけられまし
た。検討会議での一連の討議は、異なる立場の市民が対話のなかから、また
問題意識を共有するなかから合意点を見つけ出していくスリリングな実験で
した。委員のみなさんはもとよりのこと、会場で傍聴していた多くの市民、
国内外からインターネット中継を熱心に傍聴した人々、そして博覧会協会自
身にとっても、非常に多くのことを学んだ場であったのではないかと思いま
す。同時に、4月4日の新住・道路の中止発表からいわゆる6者合意、そし
て検討会議へと続くプロセスは、何年も続いてきた愛知万博をめぐる状況の
変転のいわばクライマックスであったといえましょう。そればかりか、わた
したちはこの一連のプロセスから、万博の転換はもとより、公共事業のあり
方の変化と環境政策への新しい指針、国の意思決定と市民社会のかかわり、
公共性の成り立ちの変化までを学べるように思います。

 わたしたちファースト・ステップ・ミーティング有志は、東京のメンバー
を中心に、この検討会議の意義と、これまでの愛知万博問題の変転の理由を
検証し、この全体のプロセスを21世紀の市民万博・環境万博の実現に向けて
繋いでいくために、下記のような公開シンポジウムを企画いたしました。私
たちがこのようなシンポジウムを開くことを決意するに至ったのは、次のよ
うな2つの理由からです。

 第1に、検討会議をはじめとする愛知で起きた注目すべき新しい事態に対
して、東京のマスメディアはまったく鈍感です。6者合意や検討会議での合
意の重要性も、一連の変転の意味も、東京ではほとんどまったく理解されて
いません。そもそも今回の万博に対する関心がほとんどないのが東京の一般
的な現実ですから、この万博計画をめぐり市民と国家がどのように交渉し、
現在のような変化が起きていったのかについて、本来ならば興味を抱くかも
しれない人々にすら、伝わっていないように思います。名古屋では、おそら
くこらからもさまざまな機会に報道がされていくことでしょうが、東京では
検討会議が一段落し、閣議決定直前のこの時期に、愛知で何が起きているの
かを東京のより多くの市民に生の声で伝えていく必要があると考えました。

 第2に、検討会議の合意に至るまでのプロセスを、このあたりで東京とい
う、名古屋から少しだけ離れた場所から検証しておくことは、有意義なよう
に思えます。2005年の愛知万博が、「市民」と「環境」という2つのキー
ワードを軸にしつつ、地域に根づきながらもグローバルな広がりをもったも
のになっていくためには、ここらあたりで東京の市民、知識人と名古屋の
人々との良き協働関係を構築していく必要がありましょう。シンポジウム
を、そうしたより広域的なネットワークづくりの基盤になっていくものにで
きればと念じています。

 そのような理由から、以下のような次第でシンポジウムを開催したいと思
います。マスコミ関係者のほか、各地で様々な市民活動を実践されている市
民の方々、公共事業のあり方に問題意識を持っておられる方々、環境問題や
市民参加に関心のある方々、及び関連分野の研究者や学生など、より広く、
多様な方々のご参加をお待ちしております。


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時39分02秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

          公開シンポジウム


          愛知万博・市民の叡智
         ―開かれた21世紀の扉―

主催  FSM有志・愛知万博東京シンポジウム実行委員会
    吉見俊哉、野城智也、松田裕之、船曳建夫、香川隆英、古南幸弘、
    吉田正人、草刈秀紀、佐々木葉、高野雅夫、森川高行ほか

後援  (以下、交渉中)2005年国際博覧会協会、日本野鳥の会、日本自
    然保護協会、WWFJ、夢倶楽部など
     
とき  2000年9月3日(日)10:00 開場

ところ 建築会館(東京・田町駅徒歩5分 東京都港区芝5丁目26番20号)

参加費 500円(資料代)


プログラム(予定)

10:30〜12:50
第1部 愛知万博問題とは何か(1988年10月〜2000年3月の経緯)

司会 高野雅夫(名古屋大学大学院理学研究科)

fsmとは何か?私たちはなぜこのシンポジウムを開くのか

(1)なぜ会場計画は変転していったのか 
佐々木葉(日本福祉大学情報社会科学部)

(2)なぜ海上の森の自然は大切なのか
吉田正人(日本自然保護協会)

(3)なぜ愛知万博は市民参加でやるべきなのか
吉見俊哉(東京大学社会情報研究所)

コメント なぜ環境アセスメントは必要か
 原科幸彦(東京工業大学)

会場とのディスカッション

12:40〜13:40  ランチタイム

13:40〜15:40
第2部 市民による環境万博実現に向けて(2000年4月〜)

司会 船曳建夫(東京大学大学院総合文化研究科)

 報告 検討会議の誕生と審議の経過について
     古南幸弘(日本野鳥の会自然保護センター)

 談論 検討会議は何を生み、何を残しているのか
  (1)森川高行(名古屋大学大学院工学研究科教授、博覧会協会企画運営
委員)
  (2)木村光伸(名古屋学院大学学長、2005年日本国際博覧会推進瀬戸地
区協議会)
  (3)森山昭雄(愛知教育大学教授、国営海上の森里山公園構想をすすめ
る連絡会)
  (4)辻淳夫(藤前干潟を守る会代表)


 コメント 片山 登喜男(博覧会協会)

16:00 閉会(16:30までに全員退出)

問合せ先:
野城智也(東京大学生産研究所)fax 03-5452-6402
松田裕之(東京大学海洋研究所)matsuda@ori.u-tokyo.ac.jp
fax:03-5351-6492


新長計を問う−市民と長計策定会議メンバーとの討論会− 投稿者:中村  投稿日: 8月19日(土)04時52分45秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

# 原子力資料情報室は9月9日、原子力長期計画に関する
# 原子力委員会「長期計画策定会議」委員と市民との討論会
# 「新長計を問う」を開催します。

◆ 2000年9月9日(土)午後1時30分〜5時
◆ 資料代800円
◆ 中央大学駿河台記念館
※東京都千代田区神田駿河台3-11-5 [03-3292-3111] (御茶の水駅南)

「原子力の研究、開発及び利用に関する長期計画」の改定作業が原子力委員
会の「長期計画策定会議」で行なわれています。長計改定案が示されていま
すが、原子力をとりまく状況や市民の声が広く反映されているでしょうか。
策定会議委員と直接意見を交わすこの討論会は、市民の側から原子力政策を
問いなおす場となります。一般参加者との意見交換も予定しています。

# 【原子力長期計画】原子力委員会による「原子力の研究、開発及び利用に
# 関する長期計画」。1956年の第1回長期計画いらい改定が重ねられ、現行
# のものは94年の第8回長期計画。現在、第9回長期計画に関する議論が原
# 子力委員会の「長期計画策定会議」で進められ、新長計案が出されています。
# http://sta-atm.jst.go.jp/jicst/NC/

パネラー
[市民から]
 ・小沢徳太郎(環境問題スペシャリスト)
 ・海渡雄一(弁護士)
 ・西尾漠(原子力資料情報室)
[長期計画策定会議から]
 ・森嶌昭夫(策定会議座長代理)
 ・近藤駿介(第二分科会座長)
 ・鈴木篤之(第三分科会座長)

論点
・長計策定のあり方
・エネルギーとしての原子力
・放射性廃棄物
・核燃料サイクル
 など

※事前の参加申込は必要ありません

http://cnic.jca.apc.org/action/events/


年報『科学・技術・社会』第9巻のご案内 投稿者:中村 征樹  投稿日: 8月17日(木)02時19分52秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

 1992年に創刊されました科学・技術と社会の会の機関誌、年報『科学・
技術・社会』の第9巻が、2000年6月30日に刊行されました。創刊以来多数
の反響が内外より寄せられています。以下のとおり、ご案内させていただ
きます。

                  記
執筆者・タイトル:
 小川慎一(東京大学)
 「作業者による品質管理体制の展開−東芝府中工場の事例−」
 石川千草(京都大学)
 「1970年代前半のゼロックス社パロアルト研究所におけるAltoをめぐる
  コンピュータ開発思想について」
 渡部康一(科学技術庁)、藤垣裕子(東京大学)
 「日本の科学技術における優先投資分野の政策分析
  −ライフサイエンスにおける政策変遷、予算および論文生産の推移を
  めぐって−」
 John Ziman(FRS, University of Bristol)
 "'Postacademic Science': Constructing Knowledge with Networks and
 Norms"


査読者:林   武(大東文化大学教授)
    平澤  冷(政策研究大学院大学教授)
    村上陽一郎(国際基督教大学教授)
    中岡 哲郎(大阪経済大学教授)
    中山  茂(神奈川大学教授)
    土屋  俊(千葉大学教授)
    横山 寧夫(慶応義塾大学名誉教授)

責任編集:松本三和夫(東京大学)・協力編集:吉岡  斉(九州大学)
発行:科学・技術と社会の会
発売:弘学出版(株)
協賛:研究・技術計画学会
ISSN 0919-9942
定価:2,000円(税別 会員の皆様には従来どおりの価格でお手元に届きます)
お問い合わせ:〒214-0034 川崎市多摩区三田 4-12-5 弘学出版(株)
        TEL.044-911-8771 FAX.044-911-1159
       (郵便振替口座 00290-5-6944 書店でもお求めになれます)


東工大中島研究室公開セミナーの御案内 投稿者:水沢 光  投稿日: 8月16日(水)11時06分35秒


        東工大中島研究室公開セミナー
        「先端科学技術と社会」第40回研究会

 科学技術の高度化は、それを受容する社会との間に、数々の解決すべき課題を
提起しています。
 本セミナーでは、この問題に関わる刺激的な話題の提供者をお招きし、定期的
に研究会を開催しています。例会の第40回は、二人のスピーカをお招きして変則
的な形式で開催いたします。東工大の土淵さんには現在執筆中の修士論文の内容を、
また殷先生には中国におけるSTSの現状についてお話をいただきます。殷先生は中
国社会科学院のSTSの総責任者で、日本のSTS研究者との直接交流を強く希望さ
れています。ぜひふるってご参加ください。
 終了後は恒例の懇親会を開催いたします。

                記

日   時:2000年8月31日(木)17時30 分〜20時30分

内   容:「日本のTLOは機能するのか」 土淵庄太郎(東京工業大学)
      「STS in China」 殷登祥(中国社会科学院哲学研究所STS研究
      センター主任、東大先端研客員)

会   場:東京工業大学百年記念館 第5会議室
      東急目蒲線もしくは大井町線大岡山駅下車
      (正門を入ってすぐ右側の建物です)

世 話 人:東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島秀人・水沢光
      東京大学先端科学技術研究センター 大谷卓史

連 絡 先:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1
      東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島研究室
      tel/fax 03-5734-3255
       e-mail nakajima@mail.me.titech.ac.jp


*****************************
東京工業大学 社会理工学研究科
経営工学専攻 技術構造分析講座
水沢 光(MIZUSAWA, Hikari)
New address: gc4884@i.bekkoame.ne.jp
HP: http://www.me.titech.ac.jp/~mizusawa/
*****************************


第三回北千里環境セミナー 投稿者:隠岐  投稿日: 8月13日(日)23時52分08秒

第3回北千里環境セミナー
内容:竹炭を焼く
日時:8月26日(土) 14:00−16:00
場所:大阪府立北千里高等学校 校庭
    校門を入って、そのまままっすぐに突き当たりまで行き、
    右側に曲がったところの斜面。
参加費:今回は無料です
なお、9月16日(土)・17(日)は北千里高校の文化祭です。竹炭
に関する展示をします。これにもお越しください。

塩川哲雄 連絡先
勤務先:565-0873 大阪府吹田市藤白台5-6-1
   大阪府立北千里高等学校
   FAX: 06-6872-7644
E-mail: GGA03526@nifty.ne.jp


はじめまして! 投稿者:Hosokawa  投稿日: 7月31日(月)16時53分50秒

はじめまして。
すばらしいと思い書き込み
させてもらいました。
私もホームページをつくりました。
タイトルは未来です。
一度未来にきてください。

http://cwaweb.bai.ne.jp/~forever/


公開セミナー「アジア各国における省エネルギーの実践」 投稿者:中村  投稿日: 8月30日(水)18時04分16秒

        ◆◆◆以下転載◆◆◆

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公開セミナー
アジア各国における省エネルギーの実践
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アジアにおける持続可能で平和なエネルギーのためのネットワーク
SPENA(Sustainable and Peaceful Energy Network Asia)
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2000年10月14日(土)午後1時半〜6時

会場:全水道会館(水道橋駅/文京区本郷1-4-1/03-3814-4237)
参加費:600円
参加予約不要

問合せ:原子力資料情報室(03-5330-9520)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プログラム内容
13:30〜14:30
◆川崎市新町小学校における省エネルギー教育
川崎市新町小学校:宮田進校長(日本)
14:40〜16:10
◆韓国政府の省エネルギー政策
韓国環境運動連合:イ・サンフン氏(韓国)
16:20〜17:50
◆中国の省エネルギー政策
北京省エネルギーセンター:ワン・ワンシン博士(中国)
※逐次通訳つき

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http://cnic.jca.apc.org/action/events/


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 概要(下の続き) 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時41分37秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

第1部の概要

 第1部では、1988年の県の万博誘致構想から2000年4月4日の通産大臣・
知事の記者会見までの愛知万博混迷の歴史を、なぜ、どのようにしてそう
なってきたのか、(1)建築・土木、(2)環境・アセス、(3)社会・文
化という3つの次元から検証し、愛知万博問題をは何だったのかをわかりや
すく検証していきます。そのために、建築・土木の視点から会場計画PTの
委員でもあり、ここ数年の会場計画の変転のプロセスに最も詳しいひとりで
ある佐々木葉氏が、環境・アセスの視点からは日本自然保護協会(肩書き)
で、海上の森の自然環境やそこでのアセスメントの問題にもきわめてくわし
い吉田正人氏が、社会・文化の視点からは、博覧会の歴史に詳しく、企画調
整委員でもあった吉見俊哉氏が、それぞれの領域の専門家として報告を行な
います。いわば、空間、自然、社会という3つの視点から一連のプロセスを
捉え直すことによって、愛知万博をめぐるここ数年のプロセス全体の意味を
立体的に明らかにしたいと思います。

第2部の概要

 第2部は、市民による環境万博をこれからどのように実現させていくかを
語り合うことがテーマです。検討会議で「対立の構図」が乗り越えられて
いったプロセスやそこでの議論、意義、検討会議の新しさ、これからの可能
性を東京に伝えることが重要なポイントになってきます。第1部で、検討会
議に至るまでのことについて「解説」しますので、第2部では、それを踏ま
えて現在から未来にむけての話をしていこうという考えです。同時に、愛知
万博を例にして、今後の国家プロジェクトにおける市民参加や合意形成の問
題を考えていきたいと思っています。まず、4月4日の新住・道路中止の決
定以降、自然保護団体と県、協会がどのように交渉を進めていき、いかにし
て検討会議が誕生していったのか、そこでどのように谷岡委員長が誕生し、
その後、どう会議が開かれていったのかを、日本野鳥の会(肩書き)で、検
討会議委員でもあった古南幸弘氏に要約して報告していただきます。その上
で、愛知万博検討会議で重要な役割を演じられたそれぞれ立場の異なる4人
の方に、自由に検討会議と市民参加、そして環境万博について語っていただ
きたいと思います。そして最後に、博覧会協会の観点から片山氏にコメント
していただくつもりでおります。東京のマスコミではほとんどそのドラマ
チックな展開について伝えられることがなかった検討会議の模様や意義を伝
え、今後の市民万博、環境万博のための一助となればと願っています。

参考 過去の主な経緯
1996年4月 BIE提出時の会場計画
1998年7月 環境影響評価準備書段階での会場計画 模型
1999年7月 国際博関連オオタカ調査検討会発足
1999年9月 オオタカ出現後の会場計画
2000年1月 BIEと通産省との会議録が新聞に報道される
2000年5月 愛知万博検討会議(海上地区を中心として)発足 


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 開催趣旨(下の続き) 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時40分52秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

開催主旨(案)

 ご承知のように、愛知万博をめぐる一連の動きは、去る7月24日の愛知万
博検討会議での市民的合意の達成によって、ひとつの区切りがつけられまし
た。検討会議での一連の討議は、異なる立場の市民が対話のなかから、また
問題意識を共有するなかから合意点を見つけ出していくスリリングな実験で
した。委員のみなさんはもとよりのこと、会場で傍聴していた多くの市民、
国内外からインターネット中継を熱心に傍聴した人々、そして博覧会協会自
身にとっても、非常に多くのことを学んだ場であったのではないかと思いま
す。同時に、4月4日の新住・道路の中止発表からいわゆる6者合意、そし
て検討会議へと続くプロセスは、何年も続いてきた愛知万博をめぐる状況の
変転のいわばクライマックスであったといえましょう。そればかりか、わた
したちはこの一連のプロセスから、万博の転換はもとより、公共事業のあり
方の変化と環境政策への新しい指針、国の意思決定と市民社会のかかわり、
公共性の成り立ちの変化までを学べるように思います。

 わたしたちファースト・ステップ・ミーティング有志は、東京のメンバー
を中心に、この検討会議の意義と、これまでの愛知万博問題の変転の理由を
検証し、この全体のプロセスを21世紀の市民万博・環境万博の実現に向けて
繋いでいくために、下記のような公開シンポジウムを企画いたしました。私
たちがこのようなシンポジウムを開くことを決意するに至ったのは、次のよ
うな2つの理由からです。

 第1に、検討会議をはじめとする愛知で起きた注目すべき新しい事態に対
して、東京のマスメディアはまったく鈍感です。6者合意や検討会議での合
意の重要性も、一連の変転の意味も、東京ではほとんどまったく理解されて
いません。そもそも今回の万博に対する関心がほとんどないのが東京の一般
的な現実ですから、この万博計画をめぐり市民と国家がどのように交渉し、
現在のような変化が起きていったのかについて、本来ならば興味を抱くかも
しれない人々にすら、伝わっていないように思います。名古屋では、おそら
くこらからもさまざまな機会に報道がされていくことでしょうが、東京では
検討会議が一段落し、閣議決定直前のこの時期に、愛知で何が起きているの
かを東京のより多くの市民に生の声で伝えていく必要があると考えました。

 第2に、検討会議の合意に至るまでのプロセスを、このあたりで東京とい
う、名古屋から少しだけ離れた場所から検証しておくことは、有意義なよう
に思えます。2005年の愛知万博が、「市民」と「環境」という2つのキー
ワードを軸にしつつ、地域に根づきながらもグローバルな広がりをもったも
のになっていくためには、ここらあたりで東京の市民、知識人と名古屋の
人々との良き協働関係を構築していく必要がありましょう。シンポジウム
を、そうしたより広域的なネットワークづくりの基盤になっていくものにで
きればと念じています。

 そのような理由から、以下のような次第でシンポジウムを開催したいと思
います。マスコミ関係者のほか、各地で様々な市民活動を実践されている市
民の方々、公共事業のあり方に問題意識を持っておられる方々、環境問題や
市民参加に関心のある方々、及び関連分野の研究者や学生など、より広く、
多様な方々のご参加をお待ちしております。


公開シンポジウム「愛知万博・市民の叡智―開かれた21世紀の扉―」 投稿者:中村  投稿日: 8月22日(火)03時39分02秒

         ◆◆◆以下転載◆◆◆

          公開シンポジウム


          愛知万博・市民の叡智
         ―開かれた21世紀の扉―

主催  FSM有志・愛知万博東京シンポジウム実行委員会
    吉見俊哉、野城智也、松田裕之、船曳建夫、香川隆英、古南幸弘、
    吉田正人、草刈秀紀、佐々木葉、高野雅夫、森川高行ほか

後援  (以下、交渉中)2005年国際博覧会協会、日本野鳥の会、日本自
    然保護協会、WWFJ、夢倶楽部など
     
とき  2000年9月3日(日)10:00 開場

ところ 建築会館(東京・田町駅徒歩5分 東京都港区芝5丁目26番20号)

参加費 500円(資料代)


プログラム(予定)

10:30〜12:50
第1部 愛知万博問題とは何か(1988年10月〜2000年3月の経緯)

司会 高野雅夫(名古屋大学大学院理学研究科)

fsmとは何か?私たちはなぜこのシンポジウムを開くのか

(1)なぜ会場計画は変転していったのか 
佐々木葉(日本福祉大学情報社会科学部)

(2)なぜ海上の森の自然は大切なのか
吉田正人(日本自然保護協会)

(3)なぜ愛知万博は市民参加でやるべきなのか
吉見俊哉(東京大学社会情報研究所)

コメント なぜ環境アセスメントは必要か
 原科幸彦(東京工業大学)

会場とのディスカッション

12:40〜13:40  ランチタイム

13:40〜15:40
第2部 市民による環境万博実現に向けて(2000年4月〜)

司会 船曳建夫(東京大学大学院総合文化研究科)

 報告 検討会議の誕生と審議の経過について
     古南幸弘(日本野鳥の会自然保護センター)

 談論 検討会議は何を生み、何を残しているのか
  (1)森川高行(名古屋大学大学院工学研究科教授、博覧会協会企画運営
委員)
  (2)木村光伸(名古屋学院大学学長、2005年日本国際博覧会推進瀬戸地
区協議会)
  (3)森山昭雄(愛知教育大学教授、国営海上の森里山公園構想をすすめ
る連絡会)
  (4)辻淳夫(藤前干潟を守る会代表)


 コメント 片山 登喜男(博覧会協会)

16:00 閉会(16:30までに全員退出)

問合せ先:
野城智也(東京大学生産研究所)fax 03-5452-6402
松田裕之(東京大学海洋研究所)matsuda@ori.u-tokyo.ac.jp
fax:03-5351-6492


新長計を問う−市民と長計策定会議メンバーとの討論会− 投稿者:中村  投稿日: 8月19日(土)04時52分45秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

# 原子力資料情報室は9月9日、原子力長期計画に関する
# 原子力委員会「長期計画策定会議」委員と市民との討論会
# 「新長計を問う」を開催します。

◆ 2000年9月9日(土)午後1時30分〜5時
◆ 資料代800円
◆ 中央大学駿河台記念館
※東京都千代田区神田駿河台3-11-5 [03-3292-3111] (御茶の水駅南)

「原子力の研究、開発及び利用に関する長期計画」の改定作業が原子力委員
会の「長期計画策定会議」で行なわれています。長計改定案が示されていま
すが、原子力をとりまく状況や市民の声が広く反映されているでしょうか。
策定会議委員と直接意見を交わすこの討論会は、市民の側から原子力政策を
問いなおす場となります。一般参加者との意見交換も予定しています。

# 【原子力長期計画】原子力委員会による「原子力の研究、開発及び利用に
# 関する長期計画」。1956年の第1回長期計画いらい改定が重ねられ、現行
# のものは94年の第8回長期計画。現在、第9回長期計画に関する議論が原
# 子力委員会の「長期計画策定会議」で進められ、新長計案が出されています。
# http://sta-atm.jst.go.jp/jicst/NC/

パネラー
[市民から]
 ・小沢徳太郎(環境問題スペシャリスト)
 ・海渡雄一(弁護士)
 ・西尾漠(原子力資料情報室)
[長期計画策定会議から]
 ・森嶌昭夫(策定会議座長代理)
 ・近藤駿介(第二分科会座長)
 ・鈴木篤之(第三分科会座長)

論点
・長計策定のあり方
・エネルギーとしての原子力
・放射性廃棄物
・核燃料サイクル
 など

※事前の参加申込は必要ありません

http://cnic.jca.apc.org/action/events/


年報『科学・技術・社会』第9巻のご案内 投稿者:中村 征樹  投稿日: 8月17日(木)02時19分52秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

 1992年に創刊されました科学・技術と社会の会の機関誌、年報『科学・
技術・社会』の第9巻が、2000年6月30日に刊行されました。創刊以来多数
の反響が内外より寄せられています。以下のとおり、ご案内させていただ
きます。

                  記
執筆者・タイトル:
 小川慎一(東京大学)
 「作業者による品質管理体制の展開−東芝府中工場の事例−」
 石川千草(京都大学)
 「1970年代前半のゼロックス社パロアルト研究所におけるAltoをめぐる
  コンピュータ開発思想について」
 渡部康一(科学技術庁)、藤垣裕子(東京大学)
 「日本の科学技術における優先投資分野の政策分析
  −ライフサイエンスにおける政策変遷、予算および論文生産の推移を
  めぐって−」
 John Ziman(FRS, University of Bristol)
 "'Postacademic Science': Constructing Knowledge with Networks and
 Norms"


査読者:林   武(大東文化大学教授)
    平澤  冷(政策研究大学院大学教授)
    村上陽一郎(国際基督教大学教授)
    中岡 哲郎(大阪経済大学教授)
    中山  茂(神奈川大学教授)
    土屋  俊(千葉大学教授)
    横山 寧夫(慶応義塾大学名誉教授)

責任編集:松本三和夫(東京大学)・協力編集:吉岡  斉(九州大学)
発行:科学・技術と社会の会
発売:弘学出版(株)
協賛:研究・技術計画学会
ISSN 0919-9942
定価:2,000円(税別 会員の皆様には従来どおりの価格でお手元に届きます)
お問い合わせ:〒214-0034 川崎市多摩区三田 4-12-5 弘学出版(株)
        TEL.044-911-8771 FAX.044-911-1159
       (郵便振替口座 00290-5-6944 書店でもお求めになれます)


東工大中島研究室公開セミナーの御案内 投稿者:水沢 光  投稿日: 8月16日(水)11時06分35秒


        東工大中島研究室公開セミナー
        「先端科学技術と社会」第40回研究会

 科学技術の高度化は、それを受容する社会との間に、数々の解決すべき課題を
提起しています。
 本セミナーでは、この問題に関わる刺激的な話題の提供者をお招きし、定期的
に研究会を開催しています。例会の第40回は、二人のスピーカをお招きして変則
的な形式で開催いたします。東工大の土淵さんには現在執筆中の修士論文の内容を、
また殷先生には中国におけるSTSの現状についてお話をいただきます。殷先生は中
国社会科学院のSTSの総責任者で、日本のSTS研究者との直接交流を強く希望さ
れています。ぜひふるってご参加ください。
 終了後は恒例の懇親会を開催いたします。

                記

日   時:2000年8月31日(木)17時30 分〜20時30分

内   容:「日本のTLOは機能するのか」 土淵庄太郎(東京工業大学)
      「STS in China」 殷登祥(中国社会科学院哲学研究所STS研究
      センター主任、東大先端研客員)

会   場:東京工業大学百年記念館 第5会議室
      東急目蒲線もしくは大井町線大岡山駅下車
      (正門を入ってすぐ右側の建物です)

世 話 人:東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島秀人・水沢光
      東京大学先端科学技術研究センター 大谷卓史

連 絡 先:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1
      東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島研究室
      tel/fax 03-5734-3255
       e-mail nakajima@mail.me.titech.ac.jp


*****************************
東京工業大学 社会理工学研究科
経営工学専攻 技術構造分析講座
水沢 光(MIZUSAWA, Hikari)
New address: gc4884@i.bekkoame.ne.jp
HP: http://www.me.titech.ac.jp/~mizusawa/
*****************************


第三回北千里環境セミナー 投稿者:隠岐  投稿日: 8月13日(日)23時52分08秒

第3回北千里環境セミナー
内容:竹炭を焼く
日時:8月26日(土) 14:00−16:00
場所:大阪府立北千里高等学校 校庭
    校門を入って、そのまままっすぐに突き当たりまで行き、
    右側に曲がったところの斜面。
参加費:今回は無料です
なお、9月16日(土)・17(日)は北千里高校の文化祭です。竹炭
に関する展示をします。これにもお越しください。

塩川哲雄 連絡先
勤務先:565-0873 大阪府吹田市藤白台5-6-1
   大阪府立北千里高等学校
   FAX: 06-6872-7644
E-mail: GGA03526@nifty.ne.jp


はじめまして! 投稿者:Hosokawa  投稿日: 7月31日(月)16時53分50秒

はじめまして。
すばらしいと思い書き込み
させてもらいました。
私もホームページをつくりました。
タイトルは未来です。
一度未来にきてください。

http://cwaweb.bai.ne.jp/~forever/


パネルトーク「サイエンス・ウォーズ」を/から考える 投稿者:かすが  投稿日: 7月23日(日)18時23分47秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆
『サイエンス・ウォーズ』の刊行に関連して、
表参道のABC本店で、以下のようにパネル討論を行うことになりました。
みなさま、どうぞご参加いただければとおもいます。

=============

パネルトーク「サイエンス・ウォーズ」を/から考える
金森修(東京水産大学)氏
佐倉統(東京大学)氏
茂木健一郎(ソニー・コンピュータサイエンス研究所)氏
 
日時: 2000年8月28日(月)19:00〜21:00
会場: 青山ブックセンター本店 カルチャーサロン青山
お問い合わせ先: 03-5485-5513
参加条件・注意事項: 要電話予約。入場無料。
 
■95年頃から欧米を席巻した、いわゆる「サイエンス・ウォーズ」。
科学者、科学論・科学哲学論者、人文思想家を巻き込んだこの現象の実態を説き、
日本における建設的な議論の可能性について討論する、おそらく本邦初の本格的公開
討論となるでしょう。

=============

なお参考サイトは以下のURLです。

青山BC
http://www.aoyamabc.co.jp

東京大学出版会
http://www.utp.or.jp


板倉聖宣氏講演会 投稿者:かすが  投稿日: 7月23日(日)18時22分56秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

下記のような講演会が開催されます。紹介してほしいとのことですので,お知らせし
ます(自分が関係しているので紹介しにくいのですが)。 板倉聖宣氏の講演が午前
と午後に1回ずつ予定されていて,充実した内容になるようです。


「楽しい科学の伝統にたちかえる科学と科学教育の源流−板倉聖宣科学史講演会−」

最近,板倉聖宣氏が『科学と科学教育の源流』『科学者伝記小事典』を相次いで出版
されました。そこで,この機会に板倉さんのお話を中心に「科学と科学教育」の楽し
さ,その方法と可能性について存分に味わおうという会を企画しました。ぜひ,お友
達もお誘い合わせのうえ,ご参加くださるようご案内いたします。

日時 2000年9月23日(土) 午前10時−午後4時半
場所 お茶の水スクエアC館 4階C会議室
定員 180名
参加費 6000円  前売り5000円(9月8日消印まで)
申し込み締め切り 9月14日(木) または定員に達し次第

講演内容
板倉聖宣(私立板倉研)  科学史と科学論の原点
板倉聖宣(私立板倉研)  板倉式科学研究方
永田英治(宮城教育大)  楽しい科学の継承−「ルパート王子の涙」・鉛の圧着実

吉村 烈(大阪・高津高)  壊血病を解決した人たち
岡本正志(大阪女子短大) 蝶は花粉をはこんでいるか?

申し込み方法
9月14日までに,参加費を郵便振替で振り込んで下さい。
振込先 「00150−8−556205, 黒田礼子」
通信欄に「氏名・住所・電話番号・勤務先・担当」を記入のこと。
受け付け次第,入場券をお送りします。

連絡先
黒田礼子 〒121-0061 足立区花畑6−12−5−502
       Tel/Fax 03-3850-9515 


昭和初期における医療活動 投稿者:かすが  投稿日:07月11日(火)03時30分25秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

次の通り、生物学史分科会7月例会が開催されるそうです。

日時:7月29日(土)午後3時〜

発表者:宮嵜順子氏

演 題:昭和初期における医療活動
    −東京女子医学専門学校の夏期無料診療−

*宮嵜氏は東京女子医科大学大学史料室勤務。
 戦前期日本の医療、特に植民地での医療活動と
 女性医師の歴史に関心をおもちで、
 東京女子医学専門学校の卒業生らの活動について
 史料に基づいてお話しいただきます。

会 場:東京大学駒場キャンパス14号館
    (キャンパス内西端グラウンド脇)3階303号室
    京王井の頭線駒場東大前駅下車
    渋谷寄りの改札から降りると
    正門左手前に構内地図があります


研究開発支援体制とその論理 投稿者:かすが  投稿日:07月07日(金)10時14分12秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

        東工大中島研究室公開セミナー
        「先端科学技術と社会」第39回研究会

 科学技術の高度化は、それを受容する社会との間に、数々の解決すべき課題を提起
しています。
 本セミナーでは、この問題に関わる刺激的な話題の提供者をお招きし、定期的に研
究会を開催しています。例会の第39回は、アメリカの超大型加速器SSC計画の中止を
専門として研究されている綾部さんにお話しいただきます。この問題を、冷戦型科学
の崩壊と関係づけた興味深いお話がうかがえるものと思います。ふるってご参加くだ
さい。
 終了後は恒例の懇親会を開催いたします。

                記

日   時:2000年7月7日(金)18時30 分〜20時30分

内   容:「研究開発支援体制とその論理」
       綾部 広則(東京大学大学院総合文化研究科・国際社会科学専攻)

会   場:東京工業大学百年記念館 第4会議室
      東急目蒲線もしくは大井町線大岡山駅下車
      (正門を入ってすぐ右側の建物です)

世 話 人:東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島秀人・水沢光
      東京大学先端科学技術研究センター 大谷卓史

連 絡 先:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1
      東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島研究室
      tel/fax 03-5734-3255
       e-mail nakajima@mail.me.titech.ac.jp


IT革命がもたらす教育イノベーション 投稿者:かすが  投稿日:07月07日(金)01時45分42秒


IT革命がもたらす教育イノベーション 投稿者:かすが  投稿日:07月07日(金)01時45分42秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆
FUTUREKIDSからのシンポジウムのご案内

日本経済新聞社主催でIT革命がもたらす教育イノベーションをテーマにシンポジウム
が開催されます。
FUTUREKIDSも協賛としてご協力させていただきます。

http://www.nikkei.co.jp/ad/ite/


第2回デジタルキッズが開く日本の未来
「IT革命がもたらす教育イノベーション」

日時:8月4日(金)13:30〜17:40
会場:日経ホール

内容

基調講演「IT革命で変わる日本の教育」
金子郁容氏
(慶応義塾大学大学院メディア研究科教授,慶応幼稚舎舎長)

セッションI「デジタルキッズが開く日米ビジネスワールド」(逐次通訳)
キャメロン・ジョンソン氏
(サーフィンプライスドットコム社CEO)
家本賢太郎氏
(クララオンライン社長)
ほか1名

セッションII「2020年、日本の教育界をデザインする」
浜野保樹氏
(東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授)
鶴谷武親氏
(フューチャーインスティテュート代表取締役社長)
ほか1名
コーディネーター田嶋雅美氏
(フランチャイズアドバンテージ代表)

http://www.nikkei.co.jp/ad/ite/


盗聴法に反対し自由なコミュニケーションを実現するための院内学習会  投稿者:かすが  投稿日:07月07日(金)01時44分44秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

各 位
盗聴法に反対し自由なコミュニケーションを実現するための院内学習会 
―――「エシュロン」を知っていますか―――

 昨年の盗聴法の成立は大きな衝撃でしたが、政府による通信への干渉
は決して日本だけではありません。企業や市民の活動に、通信が占める
割合が急速に増大し、情報の価値が高まるに連れて、世界的規模で国家
による通信監視の問題点が議論されてきました。
 中でも、世界的規模での通信監視システム「エシュロン」が、国家間
の通信のみならず個人のプライバシーも大幅に侵害するとして、欧州議
会などで大問題になっています。

 今回、その「エシュロン」の実態を学ぶため、専門家をお呼びし、院
内学習会を催すことになりました。 「エシュロン」の存在をいち早く
公表し、欧州議会で証言を行なった英国のジャーナリスト、ダンカン・
キャンベル氏などから話を聞きます。市民のプライバシーを守る運動の
第一線で活躍してきた人たちばかりで、一堂に会する機会は滅多になく、
非常に貴重な話を聞ける場になることは間違いありません。
 ぜひ一人でも多くの国会議員・ジャーナリストの方々のご参加・取材
を、宜しくお願いいたします。
    
         ・2000年7月18日(火)
             国会議員との勉強会 11:00〜12:30  
               会場 : 参議院議員会館 第1会議室(1階)
               記者会見    12:30〜13:30(場所同じ)

   その他に…  
       ・7月18日(火)
              国際シンポジウム「エシュロンを知っていますか」
              開場18:15  開会18:30   
              会場: 東京都飯田橋シニアワーク地下講堂
              連絡先:  JCA−NET(市民のための通信NGO)
                        03−3291−2875
        ・7月19日(水)
              弁護士会でのセミナー    時間:17:00〜20:00
              会場:弁護士会館17階1701AB会議室   
              主催: 日本弁護士連合会                

◇参加者:              
ダンカン・キャンベル:英国のテレビプロデューサー。
「エシュロン」による欧州での監視実態を最初にレポートしたジャーナ
リスト。欧州議会などで、諜報機関によるプライバシー侵害に関して証
言するなど、「エシュロン」問題のエキスパート。

クリス・ベイリー:国際的なインターネットのNGO組織"APCネッ
トワーク"に属する、英国レイバーネットのスタッフ。警察による電子
メール盗聴装置をプロバイダーに義務づけた英国盗聴法に反対してきた
英国のネットワークアクティビスト。

オ・ビョンイル:韓国の市民運動"NGOのための進歩ネットワークセ
ンター"のスタッフ。韓国で、国民を電子的に管理しようとした電子住
民カード制度撤廃運動に参加し、見事撤廃を勝ち取った。その後、政府
による通信検閲干渉や企業妨害と闘っている。

連絡先:
福島瑞穂事務所:03−3508−8506中村敦夫事務所:03−3508−8632
枝野幸男事務所:03−3508−7448橋本敦事務所 :03−3508−8613


『地層処分研究開発第2次とりまとめ』検討報告会 投稿者:かすが  投稿日:07月06日(木)23時12分50秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

『地層処分研究開発第2次とりまとめ』検討報告会
地層処分の技術的信頼性は示されていない!

==============================================
原子力資料情報室と高木学校は共催で、
『地層処分研究開発第2次とりまとめ』検討報告会
「地層処分の技術的信頼性は示されていない!」
を7月20日に開催します。
==============================================
案内:
http://www.jca.apc.org/cnic/action/events/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお、原子力資料情報室・第40回公開研究会
「高レベル放射性廃棄物・地層処分は可能か?−
アメリカ・ヤッカマウンテンの真実−」(6/22)の開催記録は
http://cnic.jca.apc.org/action/events/archive/20000622/
に収録しています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
−『地層処分研究開発第2次とりまとめ』検討報告会−
地層処分の技術的信頼性は示されていない!

【報告】地層処分問題研究グループ(高木学校+原子力資料情報室)
石橋克彦・澤井正子・高木仁三郎(予定)・永井勉・藤村陽

数十万年も放射能毒性が持続する原子力発電が生み出す負の遺産=
「高レベル放射性廃棄物」。政府・原子力委員会は、この高レベル
放射性廃棄物を地下数百メートルの地層に埋め捨てする計画です。
この「地層処分」のための技術開発を行なっている旧動燃事業団
(核燃料サイクル開発機構)は、『地層処分研究開発第2次とりま
とめ』によって、その技術的信頼性を示したとしています。高木学
校と原子力資料情報室の共同プロジェクトである地層処分問題研究
グループは、 1年半にわたって『地層処分開発研究第2次とりまと
め』に関する批判的検討を行ない、レポートを作成いたしました。
本当に「地層処分」は技術的に可能なのか? 安全性は確保できる
のか? その実態を報告します。

【日時】7月20日(木)午後1〜5時
【場所】中野勤労福祉会館・大会議室
【資料代】¥1000(含『検討レポート』)
【主催】高木学校/原子力資料情報室


※事前の参加申し込みは必要ありません。

原子力資料情報室 藤野聡
================================
特定非営利活動法人 原子力資料情報室 (CNIC)
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0003東京都中野区東中野1-58-15寿ビル3F
TEL.03-5330-9520 FAX.03-5330-9530
http://cnic.jca.apc.org/
cnic-jp@po.iijnet.or.jp
================================

http://cnic.jca.apc.org/


科学技術社会論研究会 テーマ 「日本の近代化と技術」 投稿者:かすが  投稿日:07月06日(木)23時09分42秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

科学技術社会論研究会 テーマ 「日本の近代化と技術」

今回は、明治大正期の日本における技術の歴史を題材に取り上げます。
前半の岡本氏と中村氏の発表は、電力網の形成における一つの歴史的側面を

取り上げるもので、特に中村氏の発表はヒューズの『電力の歴史』のモデルを

日本に当てはめるとどうなるかといった問題意識から分析がなされる予定です。

柿原氏の発表は、電信技師を中心として技術者集団の形成を論じるものです。
最後の私の発表は、俵國一の日本刀の科学的研究を取り上げ、伝統技術の
秘術的部分を近代科学的な視点から解きあかしていく過程について論じたいと
思います。(橋本)

日時 7月22日(土)午後1時より


 東大先端研13号館(時計台の建物)1階109室
(先端研までの地図はインターネット
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/map/map-j.html
を参照して下さい)

プログラム

1:00−1:50
岡本拓司「初期の日本電力技術史の一側面(仮題)」

  科学技術社会論研究会


  「日本の近代化と技術」

  今回は、明治大正期の日本における技術の歴史を題材に取り上げます。
  前半の岡本氏と中村氏の発表は、電力網の形成における一つの歴史的側面を

  取り上げるもので、特に中村氏の発表はヒューズの『電力の歴史』のモデルk驪
  日本に当てはめるとどうなるかといった問題意識から分析がなされる予定でk后,  柿原氏の発表は、電信技師を中心として技術者集団の形成を論じるものです。

  最後の私の発表は、俵國一の日本刀の科学的研究を取り上げ、伝統技術の
  秘術的部分を近代科学的な視点から解きあかしていく過程について論じたいと

  思います。

  日時 7月22日(土)午後1時より

  場所 東大先端研13号館(時計台の建物)1階109室
  (先端研までの地図はインターネット
  http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/map/map-j.html
  を参照して下さい)

  発表のスケジュール

  1:00−1:50
  岡本拓司「創始期の電灯事業 --東京府を中心に--」

1:50−2:40
中村尚史「日露戦後期における大容量水力発電所と長距離高圧送電
―東京電灯駒橋・八ツ沢発電所を中心として―」

2:40−3:00
休憩

3:00−3:50
柿原泰「明治日本の技術者集団の形成をめぐって」

3:50−4:40
橋本毅彦「近代科学と伝統技術の邂逅 −俵國一らの日本刀の冶金学的研究−」


終了後、次回の研究会について相談したいと思いますので、次回以降の研究会に
関する意見や提案があれば、事前にメールをいただければ幸いです。


高田紀代志(木原英逸氏が海外研修中事務局代行)
宮城学院女子大学 学芸学部

Tel 022-277-6186
Fax 022-277-6178(学科事務)
Email takada@mgu.ac.jp


環境文化フォ−ラム / 徹底討論 投稿者:かすが  投稿日:07月06日(木)23時07分40秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

環境文化フォ−ラム / 徹底討論
21世紀の消費者像をさぐる! −暮らし、環境、市民社会−
開催日  7月22日(土)
=プログラム=
■第1部:13:30〜15:00
基調提案
●「グロ−バリゼ−ションとエシカルコンシュ−マリズム」
  古沢広祐氏(國學院大学経済学部教授)
●「消費者問題の課題と新たな展開」
  林郁氏(財団法人関西消費者協会理事長)
●「消費者運動と豊かな社会づくりへの参画」
  伊吹和子氏(大阪消費者友の会会長)

■第2部:15:10〜16:50
 参加者全員による徹底討論
「地球市民が拓くエシカルコンシュ−マ−の時代へ」
 ○基調提案のスピ−カ−3名
 ○山田國廣氏(京都精華大学人文学部教授)
 ○本間都氏(グリ−ンコンシュ−マ−大阪ネットワ−ク代表)ほか
 ○進行:岡  靖敏(GEC代表)

 ★集会終了後、交流会があります
  場 所:大阪キャッスルホテル3F
  時 間:17:30〜20:00
  参加費:1000円
  参加される方は事前に電話かFAXでお申込みください。定員30名。
 (定員になり次第締め切ります)

日時:7月22日(土)  午後1時〜5時
場所:エル・おおさか 709号室
(大阪府立労働センタ− TEL.06-6942-0001)
      地下鉄谷町線/京阪天満橋駅より徒歩5分
参加費:500円(資料代)
定 員:100名(参加申し込み方法は裏面をご覧ください)

主催:環境文化フォ−ラム
協賛:
エコビジョン2001市民ネット
地球環境NGOネットワ−ク関西(Eneかんさい)
グリ−ンコンシュ−マ−大阪ネットワ−ク
環境文化創造集団GEC
グロ−バル環境文化研究所

=ゲストスピーカー紹介=
○古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
  1950年生まれ。國學院大学経済学部教授。地球環境の危機や農産物
自由化問題について、暮らしの視点、共生の価値の発見・創造を軸に、
研究、評論活動を行う。
  草の根市民運動との関わりも多い。著書に「地球文明ビジョン」
「共生社会の論理」「共生時代の食と農」「人間にとって農業とは」
「ガット自由貿易への疑問」など多数。

○林    郁(はやし・いく)
 (財)関西消費者協会理事長。大阪府に置いて消費者行政に携わる。
大阪府立消費生活センター所長を最後に大阪府を退職。1985年から
96年まで武庫川女子大学教授(消費生活論担当)。1995年から現職。
関西学院大学経済学部非常勤講師、大阪府消費者保護審議会委員、
大阪府農林水産審議会委員などを務める。著書に「ヤング消費者読本」
「実践的消費者読本」、高校副読本「消費生活を考える」などがある。

○伊吹和子(いぶき・かずこ)
  大阪市生まれ。大阪消費者友の会会長、消費生活コンサルタント。
近畿郵政局経営会議委員、公正取引委員会独禁政策協力委員、
大阪府総合計画審議会委員、大阪府消費者保護審議会委員ほか多くの委員。


<参加申込>
  7月21日(金)までに、下記まで電話、FAX、電子メ−ルでお申込みくださ
い。
  申込み時にお名前、住所、電話、年齢をお願いします。

<お申込み・お問い合わせ先>
  環境文化フォ−ラム
  〒541-0046  大阪市中央区平野町3−1−7
              セントラルビル6F  GEC内
  TEL.06-6222-3263
  FAX.06-6222-3262
  電子メ−ル:gec@jade.dti.ne.jp


第8回NO NUKES ASIA FORUM 東京シンポジウム 投稿者:かすが  投稿日:07月04日(火)02時38分17秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

8年前に日本から始まった国際的脱原発運動No Nukes Asia Forumが、
アジアを一回りして帰って来ました。アジア各地の脱原発運動の第一
線で活躍するこれだけの人達に東京にいながらにして出会える機会は、
なかなかありません!
第8回No Nukes Asia Forumは、この東京シンポを皮切りにして、福島
や茨城、新潟と現地を廻ります。

第8回NO NUKES ASIA FORUM
東京シンポジウム

日時:7月9日(日)9:30開場 10:00開会 16:30閉会
会場:江戸博物館ホール
      JR両国駅徒歩2分 東京都墨田区横綱1-4-1 03-3272-8600
参加費:1000円

プログラム:各国の脱原発運動報告とシンポジウム

台湾 環境保護連盟代表
オーストラリア 西オーストラリア反ウラン連合 
インド CANE代表
日本 広瀬隆 宮嶋信夫
韓国 反核運動連帯
オランダ ワイズインターナショナル
タイ 持続可能エネルギープロジェクト
インドネシア インドネシア反核市民連合
フィリピン 非核フィリピン連合
マレーシア ペナン消費者協会

主催:ノーニュークスアジアフォーラム関東実行委員会

参加・賛同:NCC平和・核問題委員会 在日韓国民主統一連合
進出企業を考える会 ストップザもんじゅ東京 たんぽぽ舎
反原発労働者行動委員会 原子力資料情報室 
原子力行政を問い直す宗教者の会 日本消費者連盟 
婦人民主クラブ ピースネットニュース 原発いらない!ちば
原発とめよう埼玉連絡会

連絡先:宮嶋(045-575-2182) 堀口(048-831-9718) 
福島(fukushima@asahi.email.ne.jp)


改めてダムを問う!ー日本、アジア、そして世界からー 投稿者:かすが  投稿日:07月04日(火)02時34分45秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆
 改めてダムを問う!ー日本、アジア、そして世界からー

主催:メコン・ウォッチ
日時:7月28日(金)19:00−21:00
場所:渋谷区立勤労福祉会館(JR渋谷駅ハチ公口徒歩5分 PARCO前)

発表者:氏家雅仁 (水資源開発全国連絡会)
    松本郁子 (地球の友ジャパン)
    福田健治 (メコン・ウォッチ)

資料代: 500円

近年、アジアの多くの国々で、水資源をめぐる大規模「開発」とそこに暮らす
人々との対立が顕著になってきています。一部の開発者の手によって自然資源
が急激に失われ、自然と共にある暮らしが脅かされているのです。

こうした背景から、6月29日から7月1日まで、タイ東北部で「東・東南
アジア地域 川と人々・ダム会議」が開かれました。東・東南アジアから
13カ国50人の参加者が集まり、同地域の河川の水資源を守るためどの
ような戦略を練り、そしていかに協力していけるかが話し合われました。

会議では、各国の抱える問題や経験を共有する、河川の資源を将来的にいかに
守るかを議論する、巨大ダムや河川開発のオルタナティブ(代替案)をどう
推進していくかの戦略を練る、ダムや川に関する地域ネットワークの構築の
可能性を探る、などを主要テーマに積極的な議論がなされました。

また、東南アジアでダム開発を推進している日本のODA、アジア開発銀行、
企業などに対していかに影響力を行使できるかも、大きな論点でした。

この会議に日本から参加したメンバーに、日本の視点から、アジアの視点から、
そして地球規模の視点で、会議の内容とその成果について報告してもらいます。

問い合わせ先: メコン・ウォッチ
〒110-8605 台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
Tel: 03-3832-5034   Fax: 03-5818-0520
mekong-w@path.ne.jp


ノーニュークス・アジアフォーラム2000新潟 投稿者:かすが  投稿日:07月04日(火)02時33分29秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆
ノーニュークス・アジアフォーラム2000新潟への参加をよびかけます。

新潟では柏崎刈羽、巻とも対照的ではあれ、重要な局面を迎えています。柏崎・刈羽で
は、来年2月から行なわれる3号機の定期検査においてMOX燃料の装荷を東京電力が表
明しました。5月には6号機がヨウ素漏れ事故を起こし、しかも、東京電力は燃料棒を
高燃焼度9X9燃料に代えようとしています。つい最近でも、3号機でタービン館屋に
おいて放射能を含んだ水蒸気がもれたばかりです。

一方、巻町では原発推進派が、笹口町長と住民23名を相手取り建設予定地の町への返
却を求める訴訟を起こしました。1回目の公判は7月25日新潟地裁で開かれます。新
潟では地元柏崎刈羽、巻は言うを及ばず新潟市、長岡市、寺泊町、津南町、小国町、西
川町など県内の多くの市民が反プルサーマルに起ちあがりました。

こうした状況の中で開かれるアジアフォーラムは、私たちとアジアの皆さん相互に共感
と共鳴の大きな輪を呼び起こすでしょう。何故なら、たそがれを迎える日本の原子力産
業は活路をアジアに求めながらも、台湾、タイなどアジアの民衆はそれを押しとどめて
いるからです。しかし、先の原子力委員会報告では、日本をアジアへの原発輸出の拠点
にしょうと述べています。それだけに私たちの役割は決定的に重要です。私たちはそれ
ぞれの場でローカルに動いていますが、原発のない社会を求める想いは国境を超え、連
なっています。新潟で開かれるアジアフォーラムは、熱いアジア民衆の磁場になるで
しょう。

柏崎、刈羽、巻では皆さんの参加をお待ちしています。

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■ 角田浜へ集まろう!巻原発予定地交流会
7月13日(木) 12時から
ところ:たつなみ館(巻町角田浜海水浴場)

■ 新エネルギーの時代・21世紀へ
7月13日(木) 18時から
ところ:柏崎産業文化会館

シンポジュームと講演(ゲスト:広瀬隆さん、吾慶年さん)
各国の報告:フィリピン、インドネシアの皆さん

■ アジア国際会議とさよならパーティー
7月14日(金) 9時から
ところ:高柳町じょんのび村センターハウス

■ 韓国の反原発事情新潟市講演会
― 韓国反原発運動連帯からの報告 ―
7月15日(土) 13時30分から
ところ:新潟国際友好会館

■ ようこそ。韓国の皆さん!巻・韓国歓迎交流会
7月15日(土) 17時から
ところ:巻町労農会館

★参加の問い合わせは金子まで。skaneko@spnet.ne.jp
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第5回 東京とことん討論会  23区発!ごみゼロへのビジョン 投稿者:かすが  投稿日:07月04日(火)02時31分51秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆
 「多摩」の方は10月に東京都立大(南大沢)で開催。実行委員会も
動き出しています。企画段階から参加してみるのが
一番面白いものですよ。
 お近くにお住まいの方や都立大および周辺の大学の皆さんいかがですか?


以下、「23区」とことんの案内文です。転送・転載歓迎します。

第5回 東京とことん討論会  23区発!ごみゼロへのビジョン
日   時   2000年8月25日(金)・26日(土)
会   場   北区滝野川会館
主   催   第五回東京23区とことん討論会実行委員会
後   援   東京都・特別区長会・北区
    北区リサイクラー活動機構

《開催の主旨》
 市民・事業者・行政の三者によるごみ問題の話し合いの場
「東京23区とことん討論会」も、第5回を迎えました。
 物質的に豊かで便利な私たちの生活を支える経済活動は、21世紀を目前に
した今、様々な場面で破綻をきたそうとしています。
 未来に対して大きな負荷を残さないために循環型社会を構築することは、
緊急かつ最重要課題となってきました。私たちにできることは、無駄なもの
は“つくらない”“買わない”そして“燃やさない”“埋めない”の視点を
もつことです。
 今年4月には清掃事業が区へ移管されました。より身近になったごみ処理
問題を含め、どう行動すべきか、いっしょに考えましょう。
 今年は、循環型社会を目指した住民参加のまちづくり、商店街との連携など、
三者のパートナーシップの取り組みが展開されている北区で、この会を開催
します。
《プログラム》
 25日(金)
    9:00 受付開始 大ホール
    9:30 開会・あいさつ
     9:45 基調講演
   12:00 休憩(昼食)
   13:00 分科会  館内各室
   17:00 分科会終了
   18:00 交流会  小ホール
   20:00 交流会終了
 26日(土)
     9:00 受付開始 小ホール
     9:30 分科会報告
   10:00 全体会
   12:30 全体会終了
《基調講演》
 25日(金)
    9:45 循環法について
      井口 博さん(弁護士・デポジット法制定全国ネットワーク事務局長)
   10:50 元気のでるまちづくり
     安井潤一郎さん(西早稲田商店会長)

《分科会テーマ》
第1分科会 まちをデザインする
〜住みたくなる町・息づく町・集える町〜
人と町が共生できる快適環境を考えたまちづくりをワークショップ形式で話し
合います。あなたの町もエコロジカルにデザインしてみませんか?

第2分科会 生活変わりましたか?
容リ法・家電リ法4月から施行
プラスチックは燃えるけれど燃やしてはいけません。包装材に多く使われている
プラスチック類は事業者によるリサイクルが、家電4品目も再商品化が義務づけ
られました。しかしプラスチックごみは減りません。なぜ?

第3分科会 清掃区移管と私たち
今年4月から清掃事業が区に移管されましたが、なにがどう変わったのでしょう。
各区担当者へのアンケート調査等をもとに私たちはどう関わっていったらよい
のかを考えます。

第4分科会 環境学習
「商店街に行こう!グリーンコンシューマーの実践」
あなたの街に商店街はありますか?店先の売り手と買い手の会話の良さを活かした
商いに現代的なセンスをプラス。そこにはグリーンコンシューマーになる秘訣が
いっぱい隠れています。さァ、みんなで探しに行きましょう。

第5分科会 水循環
みんなで考えよう!私たちの飲み水を
水源林・湧水の保全、雨水、河川水、水道水、農地や家庭からの排水、下水処理
水などの水循環から水環境をとらえ、私たちの「飲み水」についての問題点と
解決策を話し合い、『市民型の水基本法』を考えましょう。

《見学会》 26日(土)13:30〜
 ★北区富士見橋エコー広場館
  北区リサイクラー活動機構が運営する活動拠点です
 ★北区西ヶ原・霜降商店街
  賑やかで元気でエコロジカルな商店街です
 ★北区立赤羽自然観察公園「なかよしたんぼ」
  湧水を利用した「たんぼ」で、稲作を行っています

《参加対象者》東京23区のごみ問題に関心のある区民・事業者・行政
《参加費》一般 2,000円 学生 1,000円(資料、報告書及び郵送費を含む)
《交流会費》3,000円

《問い合わせ先》 東京23区とことん討論会実行委員会事務局
 〒102-0072
 千代田区飯田橋3-3-3 生光ビル301
 デポジット法制定全国ネットワーク内
 TEL.FAX. 03-3230-1003 E-mail tokoton@fli.freeserve.ne.jp
    ※問い合わせはなるべくFAX.でお願いします。

《会 場》 北区滝野川会館
 北区西ヶ原1-23-3 TEL.03-3910-1651
  JR京浜東北線上中里駅 徒歩7分
  地下鉄南北線西ヶ原駅 徒歩7分
  都バス西ヶ原一丁目停留所 徒歩1分


科勉のおしらせ 投稿者:かすが  投稿日:07月03日(月)00時17分26秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

次回科勉は

日時:7月10日(月)6:00〜
場所:駒場の科哲院生室
報告者:私、藤田
内容:私が現在翻訳中のDonald MacKenzie,  Inventing Accuracy (Cambridge, 
            Mass.: MIT Press, 1990)の紹介。

ということで行いたいと思います(都合上、6時からの開始にさせてください)。

今回とりあげる本は、ストロング・プログラム以降うみだされたSSK(科学知識
の社会学)の諸研究のなかで、最も水準の高いモノグラフといいうるものです。
扱っている題材は、核ミサイルの誘導システムです。その命中精度に関する技術
的知識の構成過程がストーリーの軸です。

前回小川氏に、構築主義の古典を二冊解題してもらいましたが、その際も科学技
術論における構築主義アプローチのケーススタディとして本書が言及されました。
今回の報告では、一冊全体をまんべんなく紹介するのではなく、理論的に面白い
議論を含んだ部分を中心に紹介するつもりです。


講演会 「遺伝子組み換えで収量が落ち、農薬資料量は増える」 投稿者:かすが  投稿日:06月30日(金)14時03分05秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

複数のMLに同時投稿します。転載歓迎です。

ぎりぎりになってしまいましたが、下記の日程で、遺伝子組み換え食品に関する
講演会が行なわれます。平日昼間で行きにくいかもしれませんが、お時間と
ご興味のある方はぜひ。

以下、ビラから。よろしくお願いします。


講演会 「遺伝子組み換えで収量が落ち、農薬資料量は増える」

「遺伝子組み換え作物は世界的食糧危機を救い、農薬使用量を抑える」といわれて
きたが、収量は落ち、耐性雑草が広がり、残留農薬も増えるおそれがあるとの報告
が、本格的な調査によりまとめられた。今回は、その報告を翻訳した、
河田昌東氏のお話です。(ビラより)

  日 時:7月4日(火) 13:30-16:00
  会 場:国民生活センター(JR品川駅高輪口下車)
  講 師:河田昌東氏(名古屋大学理学部生命理学科助手)
  参加費:1000円
  主 催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
問い合わせ:日本消費者連盟
      TEL/03-3711-7766   FAX/03-3715-9378


PWH(HIVウィルスとともに生きる人々)と南北問題 投稿者:かすが  投稿日:06月30日(金)04時29分19秒

◆京都人類学研究会2000年度第一回季節例会を以下の日程で開催い
たします。
 皆様、ふるってご参加下さい。

◆
 あつい選挙もおわって、梅雨明けを待つこのごろですが、みなさ
まいかがお過ごしでしょうか。急な連絡で申し訳ありませんが、七
月八日に京都人類学研究会の季節例会を行うことになりました。今
回のテーマは、「PWH(HIVウィルスとともに生きる人々)と南北問
題」ということで、二つの角度からのご報告を用意しています。一
つは、信州佐久で医療と人権をキーワードに民際的交流活動を進め
ている色平哲郎さんから、ニューカマー外国人とPWH,そしてそれを
とりまく日本社会の現実についてお話をしていただきます。もう一
つの報告は、北タイの女性工場労働者の調査をされた道信良子さん
から、彼女たちの生活世界とHIVとの関係について、社会・文化的な
考察をしていただきます。人類学がこうした現実にどのように向き
合うことが出きるのかについて、じっくり考えてみたいと思いま
す。コメンテーターとして、民族学博物館の田邊繁治さんを予定し
ています。
  日程がさしせまっていますが、ぜひご参加くださいますようお願
いいたします。


◆日時2000年7月8日(午後1時半から4時半)
  場所 京都大学 人間・環境学研究科棟 B23(A) (地下講堂)

  総合テーマ 「PWH(HIVウィルスとともに生きる人々)と南北問題」

  話題提供者 
   色平(いろひら)哲郎さん
    (アイザック事務局長・長野県「厚生連」佐久総合病院)
    「地域医療と外国人PWH :アジアのムラと日本のムラ」

   道信良子さん(お茶の水大学大学院)
    「タイにおける開発とエイズとジェンダーを考える」

  コメンテーター
   田邊繁治さん(国立民族学博物館)


◆お問い合わせ先は以下の通りです。
 学生幹事:春日匠
      E-Mail: skasuga@mars.dti.ne.jp
      電話 070-5661-8808
 ホームページ <http://www.jinbun.kyoto-u.ac.jp/~shakti/>
        (田中雅一ホームページ内)

◆会場については、以下のページをごらんください。
 <http://www.adm.kyoto-u.ac.jp/jinkan/daigakuin/koutsu.html>
 <http://www.adm.kyoto-u.ac.jp/jinkan/daigakuin/campus.html>

http://www.jinbun.kyoto-u.ac.jp/~shakti/


事務局会議開催 投稿者:隠岐さや香  投稿日:06月29日(木)23時06分59秒

隠岐です。

下記の日程で、事務局会議を開催いたします。
正式な告知が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

日時:7月5日(水)、13:00-15:00
場所:東大駒場キャンパス15号館405B

主な議題は

1.夏の予備校・夏の学校準備状況
2.秋のシンポジウムのテーマ、日程・場所について
3.春のシンポジウム(総会及び研究会)の日程・場所について
4.イヤーブック編集の今後の体制について
5.パンフレット改訂について
6.広報(ニューズレター、HPなど)活動について

を予定しておりますが、他にお気づきの点があれば是非ともご指摘下さい。
当日深夜零時までまで受け付けております。

また、議論の後、夏の学校プログラム及び関連資料の発送作業を予定しております。
こちらの作業場所はまだ確定しておりませんが、決まり次第お知らせいたします。

慌ただしい告知となってしまいましたが、お時間のある方はご参加いただければ幸い
です。

それでは、よろしくお願いいたします。


集中講義のご案内 投稿者:三村  投稿日:06月29日(木)15時15分45秒

東京大学科学史科学哲学M1の三村です。

7月10日から7月14日にわたって、東京大学駒場キャンパスにおきまして、
京都産業大学の矢野道雄先生が、集中講義をされます。

矢野先生は、インド、イスラーム、中国の天文学史の世界的権威で、日本は
言うに及ばず世界においても矢野先生しか語れない事項が数多くあります。
今回の集中講義においても、ほかでは絶対うかがえないような
講義が展開されると思います。

というわけで、多くの人に聴講していただきたく、ご案内いたします。

場所はおそらく東京大学駒場キャンパス14号館3階の部屋になると思います。
(駒場キャンパス14号館については

http://www.u-tokyo.ac.jp/map/map02j/e14-j.html

参照)

以下、先生から送られてきたシラバスを転載します。

-----------------------------転載---------------------------------

東京大学大学院総合文化研究科(科学史科学哲学)集中講義概要と日程


2000年7月10日〜14日 矢野道雄

[概要] 精密科学におけるギリシャとインドとイスラームおよび中国の間の
伝播と変容について原典に基づいて解説していく.まずギリシャの天文学と
占星術のインドへの伝播をサンスクリットで書かれた資料から検討する.
次に初期イスラーム科学におけるインド要素について、アル・ビールーニーの
著作などを用いて考察する.またインドと中国、イスラームと中国の関係に
ついても例をあげて説明する.さらにイスラーム科学がギリシャ科学を
受け入れていった例として、アッ・スーフィーの『星座の書』をとりあげ、
この書のアラビア語原典を読みながら重要な部分を解説する.


以下に15回分の講義の内容を表にします.ただし日付と順序は必ずしも
この通りになるわけではなく、出席者の希望により変更することがあります.
(但し、2限 10:40〜12:10、3限 13:00〜14:30、4限 14:40〜16:10 です。)


第1日:
2限 『学問の中の私』(玉川大学出版会)の拙稿「二つの専門をもつ」
に沿って自己紹介をします.出席者のスケジュールを調整します.

3限 ギリシアからインドへ --- Yavanajatakaを中心に.
4限 アッスーフィーの『星座の書』講読(1) ---
  Hyderabad版の最初の26頁(自序)を5回に分けて読む.Oxford写本(Segzinのreprint版)
    も参照する。

第2日:
2限 インドの天文学史の諸問題 --- Pingree vs Billard, Ohashi (IAU JD17, Kyoto 1997).
3限 インドの数学 --- Historia Mathematica 24 (1997), pp. 396-406
  の林論文を読む.
4限 アッスーフィーの『星座の書』講読(2)

第3日:
2限 インドとイスラム--- O.\ Neugebauer,The Transmission of 
  Planetary Theories in Ancient and Medieval Astronomy' 
  (Astronomy and History, pp.\ 121--156. その批判. Cf.\ 大橋私信.
3限 アル・ビールーニーとインド --- 矢野「アル・ビールーニー『星学入門』
  に見られるインド」『西南アジア研究』38巻 (1993), pp.56--71.
  `The First Equation Table for Mercury in the Huihui Li', 
  Memoirs of the International Institute for Linguistic Sciences, 
  Kyoto Sangyo University, No.\ 1 (1999), pp.233--244.
4限 アッスーフィーの『星座の書』講読(3)

第4日:
2限 インドと中国 --- Yano,Scientific Relation between China and India'
3限 インドと中国と日本 ---  Yano,『密教占星術』(東京美術), 
   `The Ch'iyao jang-tsai-chueh and its Ephemerides', Centaurus
  29(1986), pp.\ 28-35, 
   `A Planetary Ephemeris in Japanese Buddhist Astrology: A Case of Transmission'  K. Hashimoto {\em et.\,al.\,}(eds.)
  East Asian Science: Tradition and Beyond}, Kansai University Press, 
  Osaka, 1995,pp.\ 73--81.
4限 アッスーフィーの『星座の書』講読(4)

第5日:
2限 薮内清先生の業績 ---『九執暦』『回回暦』
3限 クーシュヤールの占星術と天文学
4限 アッスーフィーの『星座の書』講読(5)

----------------------------------------------------------------------------

何か疑問点などがございましたら、

三村 cc06935@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

までお尋ねください。


JSTORセミナー 投稿者:かすが  投稿日:06月29日(木)00時08分05秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

じつはこのたびユサコとJSTOR(www.jstor.org)が共同で
JSTORセミナーを開催することとなりました。

JSTORはメロン財団の出資による非営利団体であり、
図書館の抱える、バックナンバーの増加によるスペース不足の
問題を解決する目的で、バックナンバーの電子化に取り組んでいます。


JSTORは多くの出版物が電子化される中、バックナンバーのみを電子化する
アーカイブプロジェクトとして注目を集めています。 現在、学術図書館が抱えてい
る、
所蔵スペースとバックナンバーへのアクセスという問題の解決策となるこのプロジェ
  クトは、
キでにアメリカ国内の90%に及ぶ学術機関に留まらず、世界各国でサービスのご利用
を頂いており、
日本でも多くの機関の関心を呼んでいます。
また、収録分野は、経済学、経営学、政治学、哲学、文学、
歴史、人類学、教育、数学、環境学、社会学、統計、その他など多岐にわたります。
詳細は以下のサイトをご参照下さい。
http://www.usaco.co.jp/jstor/jstor.htm


このタイムリーなセミナーではJSTORの代表、Kevin
Guthrie氏を迎え、プロジェクトとサービスの
紹介、また電子アーカイブ周辺の問題 について話してもらいます。
更に、American Association for the Advancement of Scienceより
Michael Spinella氏を迎え、Science
Onlineプロジェクトについての説明も予定しています。

ご多忙の中恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参加を賜るよう、
JSTORならびにユサコ株式会社一同お願い申上げます。

▽  ▽  ▽  開  催  要  領  ▽  ▽  ▽

【日時・場所・定員】
平成12年7月13日(木) 東京会場: 国際文化会館 / 募集定員100名
平成12年7月14日(金) 大阪会場: 千里ライフサイエンスセンタービル /
募集定員50名

【参加費用】無料

【 プログラム 】(東京/大阪共通)
   1:00 - 1:30    受付
   1:30 - 1:45    開会の挨拶
                    Kevin Guthrie (JSTOR, 代表)
                    山川 真一 (ユサコ株式会社、マーケティングセンター長)
   1:45 - 2:45    JSTORプロジェクト:背景と概要
                   電子アーカイブに関する現状・バックナンバーの利用価値
                 Kevin Guthrie (JSTOR, 代表)
   2:45 - 3:30    デモンストレーション
                  三原 勘太郎 (ユサコ株式会社, 東京営業所)
   3:30 - 4:00    Coffee Break 
   4:00 - 5:00    Science Online:プライスモデルの実験・今後の展開について
                    Mike Spinella (AAAS, 事務局長)
   5:30 - 7:30    レセプション

* プログラムは変更される場合がございます。受講票の最終版をご確認ください。

【お問合わせ・お申込先】

ユサコ株式会社
東京営業グループ
Tel: 03-3505-3256
Fax: 03-3505-6282
Email: tokyo-sales@usaco.co.jp
-------------------------------------------------------------
下記項目をご記入の上、 FAXまたはEmailにて送信下さい。
尚、受講票はお申し込み後、7月初旬にご送付させていただきます。

参加会場          □ 大阪会場                      □東京会場
ご機関名
部署名
ご参加者名
ご住所  〒
Tel:
Fax:
Email:
--------------------------------------------------------------
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東京営業所
東京営業グループ
三原勘太郎
 
ユサコ株式会社

〒106-0044
東京都港区東麻布2-17-12
tel (03) 3505-3256
fax (03) 3505-6282
http//www.usaco.co.jp
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http://www.usaco.co.jp/jstor/jstor.htm


フランスの社会運動の新しい動向−失業者と移民・農民の闘い 投稿者:かすが  投稿日:06月29日(木)00時02分48秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

社会理論学会研究会のご案内をします。

●2000年7月8日(土)14:00〜17:00
●専修大学神田校舎(ゼミ 43教室) 地下鉄九段下車 徒歩5分
●講師と演題:湯川順夫氏:「フランスの社会運動の新しい動向−失業者と移民
・農民の闘い」
 参考文献:湯川順夫「WHOに反対するフランス農民連盟の闘い」(『技術と人
間』2000年5月号)

●猪野コメント:湯川順夫さんは日本トロツキ−研究所(塩川喜信所長)の事務
局長で社会政治思想関係の翻訳家。この数年、大変に地味な仕事をなさってい
る。翻訳書多数。先日の清水医師の講演会後の懇親会の二次会で、湯川さん、笹
本さん、上田さん、山根大次郎さん(物理学史)を交えて懇談。湯川さんは主要
にロシアの革命家トロツキイ−の膨大な著作集(柘植書房)を翻訳されてきてい
ます。トロツキ−の名著『ロシア革命史』が近々、藤井一行氏訳で、岩波文庫か
ら刊行される。『ロシア革命史』は、1972年、角川文庫から全3巻(山西英一
訳)で出ていたが、その後、絶版になっていて待望されていました。私はかつて
角川版を読んだが、訳者の故山西英一さんが本書の翻訳にかける執念には圧倒さ
れたことを思い出します。なお、山西英一さんは東京の私立の高校学校の英語の
先生で、塩川さんの先生でもありました。7月8日は、笹本さんと湯川さんがたま
たま偶然、神田の近所(神田パンセと専修大学)で講演される。これも身を引き
裂かれる思いです。僕らの世代はみなそれぞれの場所でそれぞれの道を歩き始め
ていますが、それらの方々が年に一度くらい集い、自由に交流・討論をする機会
をつくりたいものだ、と私は二次会で提案しました。


北千里環境セミナー 投稿者:かすが  投稿日:06月29日(木)00時01分52秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

北千里環境セミナー
(大阪府立高等学校自主開放講座)のご案内
                          北千里周辺の環境を考える、連続講演会を開催い
                        たします。身近な環境調査の話題や、地球規模での
                        環境問題を考え、討論する場にしていきたいと考え
                        ております。新しい発見をしたり見知らぬ人と出会
                        えるチャンスでもあります。          
手作りの集まりにしようと思います
みなさんお気軽にご参加ください
運営のスタッフを募集中です

第1回  7月 1日(土) 鈴木善次
               大阪教育大学名誉教授
場所   :大阪府立北千里高等学校
曜日と時間:第1・2・4土曜日(変更しています)
      14:00−16:00
参加費  :毎回400円(高校生以下無料)

日程と内容:(現在交渉中のものもあります)

 第1回  7月 1日(土) 鈴木善次 大阪教育大学名誉教授
       「私たちの環境をどのように考えればよいか」
 第2回  7月22日(土) 吹田市民環境会議のメンバー
       「吹田の環境を調べる」
 第3回  以降1ヶ月に2回程度の割合で、
             翌年2月24日(土)(予定)まで15回。

場所   :大阪府立北千里高等学校

曜日と時間:第1・2・4土曜日
      14:00−16:00

参加費  :毎回400円

予定している内容

 原田智代(せいわエコクラブ)
   「エコクラブ活動」
   鈴木宣仁(森林復興協力隊)
     「森を守る」
     石川聡子(大阪教育大)
        「環境とSTS」
       本庄眞(奈良県公立小学校教諭)
          「カモシカ調査について」
         川村康文(京都教育大付属高校) 
            「学校での環境教育(その1)」
           岩間邦男(北千里高校教頭)
              「学校での環境教育(その2)」
         塩川哲雄(北千里高校教諭)   
            「蓮間池のプランクトン観察」
            「竹炭を焼く」
       講師交渉中ですが、その他に
    「環境と人間存在」「環境と市民社会」「炭焼きの体験講座」
  「NGOが取り組む環境教育」「総合討論会」
 を予定しています。
                                参加をご希望の方・問い合わせは、
                      下記まで郵便・FAX・E-mailでお願いします。
                             〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-6-1
                                        大阪府立北千里高等学校
                                         塩川哲雄(理科・生物担当)
                                     FAX: 06-6872-7644(学校)
                               E-mail: GGA03526@nifty.ne.jp(個人用)


マルチメディアを利用した言語学習システムの理論と実際 投稿者:かすが  投稿日:06月28日(水)23時59分12秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

◇明治大学 公開特別講座

 「マルチメディアを利用した言語学習システムの理論と実際」をテーマに公開特別
講座を開きます。ワシントン大学で開発された外国語学習システムLanguage 
Partnerと教師用オーサリング・ツールの体験も。

講師:筒井通雄(ワシントン大学 テクニカル・コミュニケーション学科準教授)
日時:2000年7月15日(土)午後2時〜4時30分
場所:明治大学和泉校舎 第1校舎 地下1階 情報教室(杉並区永福1−9−1)
定員:50名
参加費:無料(申し込み締め切り:7月7日(金))
問い合わせ先:戸村佳代(明治大学経営学部)
        mailto:tomura@isc.meiji.ac.jp /電話03・5300・1357
       ※できるだけ、メールでお問い合わせください。


サイエンスキャンプ2000 投稿者:かすが  投稿日:06月28日(水)23時58分31秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

 夏休みの2泊3日、日本の代表的な研究所で、高校・高等専門学校(1〜3年生)の
みなさんが、科学者と最先端の研究を実習・体験できるキャンプの参加者を募集中です。

1. 海洋科学技術センターでの実施期間
  
        8月7日(月)〜8月9日(水) 

2. キャンプ参加者募集期間

        6月1日〜6月30日

3. 申し込み及び問い合わせ先

      日本科学技術振興財団 振興部
       担当 : 大野、四村、山口
       〒102−0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 
        TEL:03−3212−8487 
        FAX:03−3212−8449
        ホームページ:http://ppd.jsf.or.jp/camp/index.html

http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/EVENT/CAMP00/index.html


第39回理数系教員のための講習会(物理) 投稿者:かすが  投稿日:06月28日(水)23時56分49秒

           ◆◆◆以下転載◆◆◆

第39回理数系教員のための講習会(物理)

《講習題目・期日・定員・受講料・申込期限・場所・主催》

講習題目 生徒の興味を引き出す物理実験
−授業時間数削減時代の理科教育− 
期日 平成12年8月4日(金)、5日(土) 
定員 70名 
受講料 10,000円(教材費を含む) 
申込期限 平成12年7月21日(金) 
場所 東京理科大学神楽坂校舎9号館971教室、972教室 
主催 東京理科大学生涯教育センター 

※定員に達した場合は、期日前でも締め切ります。

《開催の趣旨》

毎年、春に数学を、また夏に理科をテーマに開催している「理数系教員のための講習
会」ですが、第39回の今回は「生徒の興味を引き出す物理実験−授業時間数削減時代
の理科教育−」と題し、来たる8月4日(金)・5日(土)の両日、東京理科大学神楽坂校
舎を会場に開催いたします。
社会を取り巻く環境の急速な変化に対応して、学習指導要領も、個性の尊重、国際化
への対応、自己啓発能力の育成、伝統文化への理解などを重視しようとする方針に基
づき再編成され、その内容も次第に多様化してきています。教科の授業時間数も削減
され、従来のように、多くの内容を系統立てて教育し、知識と理解を重視することは
困難になってきました。またこの十年来、理科離れに象徴されるように、生徒の感覚
や興味の対象も大きく変化しています。
生徒の能力、適正、興味に応じて主体的に学習できるよう指導することも、決して易
しいことではありません。観察、実験など体験的な学習を通じて自ら学ぶ意欲を引き
出し、科学的な思考力、判断力、表現力を養うには、教育現場でどのように対処すべ
きか、話し合える機会を設けようと、本講習会を企画いたしました。
一日目は、理科教育の造詣が深く、諸外国の教育事情に明るい増子 寛先生と、中学
校で環境地学教育を実践され、国際的にも活躍されている五島政一先生に、少し広い
見地に立った講演をお願い致しました。二日目には、実験手段としてのトンネル顕微
鏡と、それから広がる世界について坂田英明先生、分子構造モデルを作るユニークな
お話しを石原正三先生に伺います。また古屋東一郎、宇田川茂雄、小谷猛房、片桐 
泉の諸先生には、二日間に分け、中学校、高等学校の教育現場から、教材作りの実習
を通じて、生徒の興味や創造性を育む工夫と体験を紹介して頂きます。
講習会の実習指導には、本学物理学科の先生が多数参加いたします。また、教材はお
持ち帰りのうえ、今後の教育実践に役立てていただき、生徒の理科離れを防ぐ一助と
していただければ幸いです。
お誘い合わせのうえ、多数の方々がご参加下さるようご案内いたします。 

《プログラム》

8月4日(金)

時間 講演・実習  演題 講  師 
09:00 受付   
09:45 開会の挨拶 中江 茂  実行委員長 
10:00


 講演A1
 「教育の困難な時代と物理教育」(仮題) 増子 寛氏  麻布学園教諭
    物理教育学会副会長  
講演A2
 「理科を中心とした総合的な学習の展開」 五島政一氏 
    国立教育研究所科学教育センター 
12:10 昼休み  
13:10

 講演と実習1
 「短時間に物理的経験を積む実験の工夫
・波動を中心に」 古屋東一郎氏  都立八王子東高校教諭  
14:40 休憩  
15:00 講演と実習2
 「簡単な回路を用いた興味深い実験」 宇田川茂雄氏 暁星学園教諭 
16:30 終了 

8月5日(土)

時間 講演・実習  演題 講  師 
09:30 講演B
 「トンネル顕微鏡で観る世界」 坂田英明氏 東京理科大学理学部助教授 
10:30 休憩  
10:40 講演と実習3
 「折り紙で作る分子構造モデル」 石原正三氏 埼玉県立大学助教授 
12:10 昼休み  
13:10 講演と実習4
 「簡単に作れる低圧といろいろの実験」 小谷猛房氏 高松市立高松第一高校教諭 
14:40 休憩 
15:00 講演と実習5
 「ビースピを用いた力学の指導」 片桐 泉氏  創価高校教諭 
16:30 終了 

《実習指導》

東京理科大学理学部物理学科教員
 中江 茂(実行委員長)、橋本 巌、満田節生、鈴木清光、富樫富隆、加納 誠、
三浦和彦、
 小林正明、堀場鉚一朗、坂田英明、小池茂年、松野 直、小田由紀、山本直孝(敬
称略・順不同)

《受講料の納入》 

 受講申し込み書を受け付け後、銀行振り込み票を郵送致しますので到着後、期日ま
でに銀行へ振り込んで下さい。
 振り込み後の払い戻しはできません。

講座受講申込 :生涯教育センターへ


エシュロンといえば(3) 投稿者:かすが  投稿日:06月28日(水)02時03分31秒


 …なんで、みんなそこで反応するかな?
 しかも、ちょっと中途ハンパだな。
 どうせなら、こう、もっと議論を喚起するような、だな…。

 (まぁ、正体もよくわからんモノを捕まえて「議論」ってのも危ないが)


エシュロンといえば(2) 投稿者:三村  投稿日:06月26日(月)12時26分32秒

ご存知かもしれませんが、河上イチロー氏のページ「Der Angriff」内にも
詳しい情報があります。

http://members.easyspace.com/angriff/


エシュロンといえば 投稿者:なかむらまさき  投稿日:06月23日(金)20時52分51秒

「世界」の今月号(7月号)が、「ネット社会:何が起きているのか」という特集で、
そのなかでもエシュロンのはなしが取り上げられてますね。


あれ 投稿者:かすが  投稿日:06月23日(金)00時41分07秒


 最近、よくやりますが「 ◆◆◆以下転載◆◆◆」を入れ忘れました。
 もちろん、下記(↓↓)の文章は私のものではなく、ウェブページのさわりを紹介する
ものです。
 よろしくご承知ください。


《エシュロン》を知っていますか? 投稿者:かすが  投稿日:06月23日(金)00時35分24秒

電話、ファックス、e-mailねこそぎ盗聴されている!!
恐怖の国際通信監視システム
《エシュロン》を知っていますか?

 コードネーム[エシュロン」とよばれる国際的な通信監視システムを知ってますか?
 米国の国家安全保障局(NSA)を中心に、イギリス、オーストラリアなど西側の情報機関
が作っている大規模な盗聴ネットワークです。電話、ファックス、電子メールなどあり
とあらゆる通信を、地上も通信衛星含めて盗聴し、監視するシステムです。98年の欧州
議会で「エシュロン」による市民へのプライバシー侵害が明るみにでて大きな批判を浴
び、現在米国でも連邦議会が問題にし、プライバシー団体が裁判に訴えています。 

日本も「エシュロン」と深い関わりがあります。三沢基地に「エシュロン」のための傍
受施設があることがわかっているほか、昨年成立した盗聴法も「エシュロン」と何らか
の関わりがあるのではないかとの疑惑も浮かんでいます。 

 私たちは、イギリスで「エシュロン」問題と警察による電子メール盗聴の問題に取り
組んできた専門家の方たちを招いて、「IT革命」の裏側で着々と進んでいる諜報機関や
警察による違法な市民監視の状況を検証します。そして、今後のプライバシーとネット
ワーク社会と日本政府およびG8の進めるIT政策の問題点に迫ります。 

と き 7月18日(火)午後6時15分〜
ところ シニアワーク東京地下講堂
(JR飯田橋駅7分、ホテルエドモンド隣、03-5211-2307) 



 詳しくは下記のURLで…

http://www.jca.ax.apc.org/jca-net/news/press/20000619.html


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