◆◆終了した事務局会議◆◆
2003年度第5回事務局会議
日時:2004年3月11日 18:30〜21:00
場所:東京大学先端科学技術研究センター13号館 208号室
参加者:浅見、小山田、土畑、中村、三村、重松
- 春のシンポジウム、総会、研究発表会の準備
- シンポジウム
サイコムジャパンと共催
告知の状況
当日のタイムテーブルの確認および役割分担
- 研究発表会
発表者5名、予稿集を発行する
-
総会報告事項についての確認
- 2003年度事業
- STSNJの状況
- 2003年度会計報告
- 2004年度事務局人事
- 2004年度事業計画
- 2004年度予算計画
※以上の項目について、総会提案事項を確認し話し合いました。
次回の事務局会議(19日)において、もう一度検討します。
- YB2001およびシンポジウム報告集2002の編集状況
- YB2001→最終チェック中で今年度中に入稿の予定
- シンポジウム報告集2002→4月上旬までに原稿をそろえて編集に回す
- 次号以降のニューズレターについて
- 2003年度第4号のニューズレターの発行を今年度中に行う
- 来年度のニューズレターの編集方針については、次回以降の事務局会議で議論
する
- 次回事務局会議
3月19日(金) 15:00〜
2003年度第4回事務局会議
日時:2003年12月5日(金) 19:15〜21:00
場所:東京大学先端科学技術研究センター13号館 208号室
参加者:浅見、隠岐、中村、夏目、重松
- 化学史学会理科基礎シンポジウム報告(11/30)
11/30(日) 10:00-16:30 参加者50名
NJ事務局から3名、シンポジウムのお手伝いした
シンポジウムの感想を次号ニューズレターに掲載
- 春のシンポジウムについて
- 日時場所など
3月後半の土日でシンポ・総会・研究発表会
日時:3月20,21日もしくは3月27,28日
場所:東京近辺(先端研を第一候補に)
→年内に確定させる方向で
サイコムジャパンとの共催を検討
- シンポジウムの内容
知的財産と大学、地域貢献と大学の2つの方向から「大学をひらく」というテーマにアプローチする。大学を社会にひらく媒介としてのTLO・サイエンスショップの機能も検討する。
講師の案としては以下のかたがたに打診中
知的財産と大学、大学の知のリソースの開放という側面から;隅藏康一さん
サイエンスショップと大学の観点から:平川秀幸さん
地域における高等教育の機能について:北川文美さん
TLOと大学
STSからのレスポンスとして
- 定例会について
第1回:12月12日(金) 18:30から 綾部広則さん
第2回は、2004年2月頃(次号ニューズレター発行前までに決定)
今後は2ヶ月に1回のペースで開催
→じっくりと話ができて議論できるような発表の機会はなかなかないので、結構需要はあると考えられる。
今後話をしてくれる人をリクルート
- ニューズレターについて
Vol.14No.2を11月10日に発送
No.3を1月中、No.4を3月上旬に発送できるようにする
記事
- 春のシンポジウム・総会・研究発表会の案内
- 定例会の案会
- 化学史学会理科基礎シンポの報告・感想
- 産総研紹介
- 日本留学記(英語)
- 農水省主催のコンセンサス会議(学生版)の感想
- イベント情報
- 出版情報or書評
- YBおよびシンポジウム報告集について
- YB2001
ジャーナリズム(2001秋)と市民運動(2002春)で編集中。
1月中には印刷所に入稿。編集に対していくらかの手当て出すことを検討
- シンポジウム報告集
UD(2002冬)関連:
技能知(2003春):原稿のチェック依頼中。
→発行が大変遅れているので、年度末までに出せるようにする
その他
- YB価格見直しについて
現在の在庫を確認して価格を検討する。
- 来年度の体制
- 次回事務局会議
例年だと2月末から3月上旬に開催
臨時事務局会議
日時:2003年10月9日(木)19:15〜21:30
場所:東京大学先端科学技術研究センター近くの喫茶店
参加者:浅見、小山田、中村、夏目、重松
- シンポジウムは11月開催を見送り、2月3月に連続シンポジウムを開催する。
大学問題を共通テーマとする。
- 知的財産権がらみで2月に、大学の社会貢献、地域貢献がらみで3月に。
講演者の依頼は、これから行う。
→題名:大学をどう開くのか(仮)
前半:知的財産と大学(仮)
後半:地域貢献と大学(仮)
- 化学史学会シンポへ後援について
当日は事務局から手伝いを出す。
シンポジウム報告をニューズレターに掲載する。
2003年度第3回事務局会議
日時:2003年9月26日(金) 17:20〜19:30
場所:東京大学駒場Iキャンパス 15号館405B
参加者:浅見、小山田、夏目、重松
- 夏の学校総括
- 参加者28名・発表者10名
- 特に大きなトラブルもなく終えることができた。
- ここ数年に比べると参加人数は少なかったが、参加者同士の交流を深めることができた。メインテーマであった「ノーベル賞に見る科学と社会」に関する発表が少なかったのは残念であった。
- 決算については、1万円強の黒字(詳細は次号ニューズレターにて)
- 秋のシンポジウムについて
(テーマの候補)
- 生命論・健康問題
- 医療制度と倫理問題
- 大学の研究をめぐる問題
→大学問題でやる方向で調整をする。
10月10日頃までに、人選および日程を決める。
(日時の候補)
- 次号ニューズレターについて
10月第2週発送予定
記事
- 夏の学校報告
- 秋のシンポジウム案内
- 書籍紹介(2冊)
- 投稿記事など
- そのほか
YB2001、シンポジウム報告集2002の状況
- YB2001
科学技術ジャーナリズム(2001秋)と市民運動(2002春)のシンポジウムの記録を現在編集作業中
→STS学会(11月15日,16日)に間に合うように発行を行う。
- シンポジウム報告集2002
UD(2002冬)の原稿がまだ届いていないが、技能知(2003春)に関しては講演のテープの内容を講演者にチェックを依頼した。
- YB2000の訂正
2箇所の原稿のミスを指摘されたことを受け、訂正版を作成中
- NJの過去の活動記録について
中島さんが保管している過去のシンポや総会の映像・音声記録の保存・管理については現時点で保留
- 今後の予定
- 次回事務局会議は12月10日前後に実施
秋のシンポジウムの反省会と春のシンポジウムに向けた打ち合わせ
2003年度第2回事務局会議報告
日時:2003年7月5日(土) 11:00〜12:10
場所:ジョナサン 神田錦町店
参加者:小山田,中村,夏目,野澤,重松 (以上5名)
- 夏の学校2003について
- 発表申込み:10名
※参加者は引き続き募集しています.
- 当日のスケジュールなど
メインテーマ「ノーベル賞にみる科学と社会」のセッションを8月2日(土)午前・午後に設ける.
その他の時間帯は,自由発表を組む
参加のしおりを来週発送する
- 予算
参加人数と宿泊費,交流会費などの必要経費を検討し,参加費を1泊8,000円,2泊16,000円に変更.日帰りの参加の場合は2,000円
- Yearbook2001およびシンポジウム報告集2002について
- YB2001については,科学技術ジャーナリズム(2001秋シンポ)と市民運動(2002春シンポ)の原稿がそろったので,編集に回す.(9月頃発行か)
- シンポジウム報告集2002
2002冬シンポ(UD)関連:熊谷さんの原稿が届いていない
2003春シンポ(技能知)関連:講演者へ原稿のチェックを依頼中
- 秋のシンポジウムについて
- 開催時期と開催場所について
11/22,23,24もしくは11/29あたりに関東で
(参考) STS学会@神戸大学(11/15,16)
化学史学会「理科基礎」シンポ(11/30)
- シンポジウムのテーマについては,夏の学校の時に議論する.
- 次号ニューズレターについて
- 次号は9月中旬発行,夏の学校報告
- 内容:夏の学校報告,STS関連書籍の紹介,書評など
- その他
次回事務局会議:9月初旬に開催の予定
夏の学校の反省会&秋のシンポジウムについて
2003年度第1回事務局会議報告
日時:2003年4月20日(日) 13:00〜17:00
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 4Fリフレッシュルーム
参加者:浅見,小山田,土畑,中村,夏目,野澤,重松 (以上7名)
- 総会報告/引き継ぎの確認
引き継ぎの確認
- 代表:事務局会議開催および調整役
- 事務局長:広報と連携したNL関連業務
- 会計:通帳、口座の管理
- 庶務:(名簿管理)名簿の情報更新と会費支払い状況チェック
(ML管理)NJ-MLへの新規登録
(YB発送)YBの在庫確認と注文の処理
(NL発送)新規入会者への追加発送など ※文書係と兼任
→引き継ぎは無事に終了しました.
- 2003年度のSTSNJの活動について
- 2-1. 夏の学校2003について
日程:2003年8月1日(金)〜3日(日)
場所:伊勢志摩地方,琵琶湖周辺,熱海・伊豆周辺
メインテーマ:「ノーベル賞にみる科学と社会(仮)」
3年連続ノーベル賞受賞,ダブル受賞など,最近ノーベル賞の話題はつきない.
ノーベル賞を通じてみる,科学者像,メディア,企業技術者のあり方,科学技術政策や知識財産権,モード論など,多角的な視点から科学と社会をとらえてみる.
- 2-2. 合評会企画
『公共のための科学技術』の合評会を6月1日に行うことを企画中.
詳細は,GW明けにML及び次号ニューズレターにて案内する.
- 2-3. YB2001およびシンポジウム報告集の発行について
- 2-3-1.YB2001の進捗状況について
独法化(2001年3月),科学技術ジャーナリズム(2001年11月),市民運動(2002年3月)の各シンポジウムのうち,原稿がそろったジャーナリズム及び市民運動のシンポをまとめてYB2001として発行し,独法化は原稿がそろい次第別冊で発行する方向で編集作業を進めることで調整することとなった.夏前に発行できるようにする.
- 2-3-2.シンポジウム報告集の状況について
2002冬シンポジウム(UD)関連:熊谷さんに文章を依頼中
- 2003春シンポジウム(技能知)関連;テープおこしを依頼中.
- 2-4. その他
・2002年度研究発表会予稿集について
次号ニューズレター発送時に会員に同封する.
Webへの掲載も準備中.
- 次号ニューズレターの発行について
- 次号ニューズレターを5月中旬に発行予定
- 記事の内容
- 2003春シンポジウム「技能知」報告/感想
- 代表あいさつ
- 夏の学校案内
- 総会報告
- 合評会
- 本の紹介/書評
会員が出版した本や論文などを紹介する.
- 産総研探訪(PR文)
- ニューズレターの電子媒体発行について
電子媒体の発行の方法としては以下の3つが考えられる.
- (1)Webにてダウンロード:現在1号遅れで公開している.
- (2)添付ファイルにて送付:重すぎて現実的でない.
- (3)e-groupsのフォルダからダウンロード:MLに加入している会員限定となる.
ニューズレター最新号のpdfファイルをe-groupsのフォルダにUPして,ダウンロードできるようにする.具体的な電子媒体の発行に向けては,配布方法など検討課題が多い.
- その他
- 5-1.Webサーバーの移転
Webサーバーを移転.ドメイン名の変更はなし.
サーバー移転に伴い,会員向けのメールアドレス発行(有料)を検討中.
- 5-2.会員名簿の更新
会員名簿の更新を行うため,会員に登録情報の確認を行うことを検討.
- 5-4.次回
次回は7月第1週か第2週に開催の予定.
2003年2月26日(水)
13時〜16時
出席:重松,中村,夏目,服部,三村
於:ジョナサン 白山店
- 春のシンポ,研究発表会,総会
春のシンポの懇親会:夏目さん担当
研究発表会:コーディネートは重松さん担当
- 次号のNewsletter
- 春のシンポ,研究発表会,総会の案内
- 三宅さん原稿
- 木原さん原稿
- 書評(水沢さん)
を掲載予定
発行は,3月12日頃を予定.
- 来期の体制について話し合いました.
2002年12月20日(金)
於:東京大学先端科学技術センター13号館2階208号室
16時−18時
出席:中村,夏目,隠岐,三村
- 次号Newsletterの発行について
内容:
- 木場さん(コンセンサス会議)
- 薗田さん(立花論)
- 榎木さん(NPOの話)
- 八巻さん(東電問題)
- 三宅さん(社会技術システムについて)
- 平川さん(原子力シンポの感想)
- 冬のシンポの報告感想
- 加藤さん(松本三和夫さんの本の書評)
各人に原稿打診
編集:隠岐さんに依頼
締切:1月10日
今回の発行は,神戸大学に委託
- 春のシンポと研究発表会
タイトル「技能知の文化人類学(仮)」
日程:3月22・23か3月15・16
スピーカーとして
- 東大駒場の福島真人氏(『暗黙知の解剖:認知と社会のインターフェイス』):人類学の立場から
- 上野直樹氏(『仕事の中での学習』):認知科学の立場から
- 技能知のプログラム化に取り組んでいるエンジニアの方(先端研?)
- コメントとして東大先端研の橋本毅彦氏?
などに打診しようと考えております.
とはいえ,まだ未定な部分が多く,なにかアイデアをもっていらっしゃる方は,本MLに投げていただければ幸いです.
- YearBook
スピーカーの方への原稿送付を開始
2002年9月9日(月)
於:東京大学先端科学技術センター
13号館2階208号室14時−18時
出席:浅見,小山田,重松,中村,夏目,服部,三村
- 夏の学校の報告
8月16日(金)〜8月18日(日)
南房総岩井海岸 民宿「庄兵衛」にて開催.
40名参加,発表・コメント12名
全日程,無事に終了しました.
夏の学校の詳細は,次号のNewsLetter(夏の学校特集号)にて.
- 次号Newsletterの編集状況
内容:夏の学校特集号+秋のシンポジウムの案内
発行日程:9月末発行を目指す.
- Yearbook2001の編集状況
9月中にめどをつけて,11月末発刊を目指す.
- 秋のシンポジウムの方向性
テーマ:ユニバーサルデザインの可能性
日程:12月7・8日(国際会議とのかねあいで)
ユニーバーサルデザインの思想の,特に福祉以外の他の領域における適用可能性を探る.
- ユニバーサルデザインと技術倫理?
- 人間工学(いすなど)における事例−企業などで実際に設計にかかわっている方の体験談など
- 街づくりにおける市民参加・議論と,そのフィードバック・評価の困難性−自治体における事例収集(テクノロジー・アセスメントとの類比性)
- ノーマンの議論を踏まえて?
ユニバーサルデザインの概説,具体例をスピーカーの方に展開していただく一方で,ユニバーサルデザインがテクノロジーに依存する限界,いや限界というネガティブな側面ばかりの議論というよりもそういう限界を織り込みつつ現状から先を見据えた議論を,このシンポで展開できれば,STSNJとしての特色が出るのではないかと思います.
とはいえ,事務局サイドもあまりしっかりとしたビジョンがないので,「このような方向でシンポを組み立てればいかがか」や,「こういう人がスピーカーとしておもしろいのではないか」という情報・話題をお持ちの方は,ぜひとも,本MLに投げていただければ,たいへんうれしいです.
2002年6月30日(木)14時〜17時
東大先端研13号館209
出席者:三村,浅見,夏目,中村,重松,柿原(6名)
書記:浅見
- YearBook
- 2001年春のシンポジウムのテープ起こし のチェックの担当を決定.
- 秋のシンポジウム
- 内容:バリア・フリー(担当:中村)
- 勉強会
夏の学校の最後の方に,関連する話を入れるのはどうか.
→中村が問題提起する時間を作る
- 夏の学校「理工系大学教育の現在」
- 発表申し込み 現在7名
*まだまだ募集しています.
- プログラム
16日:はじめに入門編
17日:メイン議論(午前3人,午後4人がMAX)
総合討論(夜)
18日:その他
中村:バリア・フリー(秋のシンポへの接続)
- 参加者募集
- NewsLetter
9月:夏の学校報告号(三村編集)
10月:秋のシンポ+その他記事(神戸大学で発送作業)
2002年4月18日(木)17時〜20時
東大先端研13号館小会議室
出席者:浅見,隠岐,小山田,重松,中村,夏目,服部,三村(8名)
- NewsLetterと文書掛
本年度の文書掛は,前半2号分を東工大の調さんに,後半2号分を神戸大の加藤さんにお願いすることになりました.
- 前年度役員から今年度役員への引継ぎ・業務の確認
代表:事務局会議開催および調整役
事務局長:広報と連携したNL関連業務
会計:通帳、口座の管理
庶務:名簿の情報更新と会費支払い状況チェック・NJ-MLへの新規登録
- YearBook−シンポジウムとの連動
秋のシンポジウムは,バリアフリーをテーマに開催しようと考えています.その際,シンポジウムと連動した形での勉強会を開いて行ければと思います.日程としては,11月23日,30日あたりに開催の方向で検討中です.
そして,シンポジウムの報告集という形で,YearBookにかわるものを発行していくことになりました.
そのため,YearBookと名乗るわけにはいかないので,それにかわる新たな名前を募集したいと思います.
なにかいい案をお持ちの方は,本MLに返答いただければ幸いです.
- 夏の学校
日程:8月16日(金)〜8月19日(月)のうち2泊3日
テーマ:工学倫理・技術倫理を中心に,現在の理工系大学・学部の再編状況について
場所:千葉県の房総半島
(比較的駅から近いところ)
2002年3月11日(月)13時から17時
東大先端研13号館209号室
出席者:重松、中村、水沢、三村、(計5名)
- 春のシンポジウムの準備状況報告
NewsLetter第4号で案内
シンポジウム準備:3月22日(金)
懇親会:太朗(東北沢:03-3460-2454)18:30-
- イヤーブックの編集方針(同送のメール参照)
イヤーブックからシンポジウム報告集へ
速報性の向上:テープおこしを外注
投稿論文の廃止
- 会計
決算報告(案)と予算計画(案)の検討
- 総会報告事項
(1) 今年度事業
- 夏の学校:2001年7月28日〜30日『生活世界における科学教育』(小豆島)(+豊島)
- 秋のシンポジウム:2001年11月23日『科学技術ジャーナリズムへの期待』(東大先端研)
- 春のシンポジウム:2002年3月23日『STSから考える市民運動』(東大先端研)
- 研究発表会:2002年3月24日(東大先端研)
- 後援:神戸大学国際シンポジウム『東アジアにおける科学・技術と社会』2002年1月12日
- YearBook2000発行
- NewsLetter発行(4回:5/15・9/20・2/1・3/13)
- 事務局会議(4回:4/19・6/17・12/10・3/11)(その他、シンポジウム準備のための勉強会)
(2) STS Network Japanの状況
(3) 会計報告(会計:重松、監査:三村)
(4) 事務局人事
(5) 来年度の事業計画
- その他
NewsLetter発送:3月13日(水)午後4時から、東工大
2001年12月10日(月)15時〜19時
東大先端研13号館
出席者:重松、水沢、浅見、中村、野沢、三村、夏目(計7名)
議題
- 秋のシンポジウムの報告
オーガナイズしている人と司会は別の人のほうがよいのではないか。
シンポジウムの前に数回の勉強会をおこなう。これは予習という意味もあるが、そのシンポジウムの内容に関して事務局内(にとらわれず)で共通理解を持つことで運営を事務局内で円滑におこなうためという理由が大きい。(今回は個人に仕事が集中してしまった。)
日程を早めに調整する。
謝礼の金額についての検討。
ニューズレターでのシンポジウムの報告は複数の人に依頼する。シンポジウムについて多面的な見方をできるようにすると同時に、個人の文章でシンポジウムの内容報告を代表させないようにするため。
- 春のシンポジウム
日程:3月23日or24日(研究会総会と前後させることで日程調整)
テーマ:STS的問題に対する活動の可能性
STS的な問題の議論・活動を社会に実際に活かしていくために、何が求められているのか、どういうふうにすれば有効であるのかということを議論していきたい。これはNJの初期の頃のシンポジウムにも通じることかもしれませんが、STS論学会ができたことで、NJの新しい方向性が問われている現状を反映したものでもあります。
その他、「今回の戦争に際してより明確になってきた新しい技術を利用した管理・監視・統治について」「バリアフリー、福祉問題におけるSTS的考察」「生命倫理・クローン問題」などの案も出ました。とくに、監視社会については春以降に勉強会をもって実施したいということになりました。バリアフリーについても、春以降のシンポジウムとして再検討することになりました。
また、今回は秋のシンポジウムの反省をふまえて、勉強会を月一回くらいのペースで開催していくことになりました。一回目は12月27日(木)17時からで、場所は東工大石川台4号館地下一階の部屋でおこなう予定です。参加資格にはもちろん制限はありません。
- ニューズレターの編集と印刷
次号ニューズレターの締め切りは12月末(シンポジウムの報告、次回シンポジウムと研究会の簡単な案内、書評を充実)発送は一月中旬の予定です。
今まではA3での印刷だったが、印刷しやすくするため、B4での印刷を検討する。
振込用紙は郵便局、封筒は業者に印刷を依頼する。
- イヤーブックの編集方針
イヤーブックは現在印刷前の最終編集の段階です。
来年度より、イヤーブックの編集方針を改善していく。これについては、二月ごろを目処に発表できるようにする。
- 名簿の管理
名簿のフォーマットを整理して、利用しやすいようにする。
- 今後の体制
ニューズレター・イヤーブックならびに来年の事務局人事について、案が話し合われました。
- その他
予算は2月くらいから検討。
(おもに関東での)学生会員をどうやって増やすか検討。
2001年9月4日(火)14時より
東大駒場14号館310A号室
出席者:水沢、重松、夏目、春日、隠岐
議題
- 夏の学校の報告
とくに事故もなく、無事に終了しました。
会計報告:赤字はなし。詳細は次号ニューズレターの会計報告で。
キャンセル代の納入確認(未納者1名)
- 秋のシンポジウムについて
テーマ:「科学ジャーナリズム」(仮題)
予定日:11月23日, 24日 or 25日
⇒パネラーの都合により、この3日で調整を行う。
(第一候補:23日、第二候補:24日、第三候補:25日)
場所:東京(詳細は未定;先端研 or カタログハウスのホールなど)
パネリスト:小林傳司、林衛 ⇒ 決定
他は検討中(交渉中)
詳細は当MLあるいは次々号のニューズレターで告知いたします。
※その他、シンポジウムに向けての研究会のようなものをおこなってはどうかという案も出ました。
- ニューズレターの編集状況
夏の学校の報告とシンポの案内を別号にする。
⇒夏の学校に関する号は、今週中に編集。
⇒シンポジウムの案内号は、10月上旬に発行予定
- イヤーブック編集状況
9月中には原稿をそろえる。11月に発刊予定。
2001年6月17日(日)13時半〜17時半
調布南口のファミリーレストラン内
出席者:夏目、水沢、重松、小山田、三村、浦野、隠岐、綾部、柿原、小林(朝)、小林(美)(計11名)
- 夏の学校
参加者80名程度を予想(宿舎は90名まで対応)
発表者の申し込みは順調(現在9組程度)
資料作成は7月12日(木)におこなう予定
- NewsLetterとYearBookに関する今後の方針
NewsLetterに掲載の記事は、個人の感想・雑感として位置づける。そのためNewsLetterの記事の文責は執筆者に帰する。またその内容における発言者への確認は原則としてとらないものとする。報告と感想の発表順が逆になってしまうが、これはNewsLetterの速報性を考えると止むを得ないと考える。シンポジウムなどに対するNJとしての公式の報告は原則としてYearBookにおいておこなう。
- 予算化
会費滞納者の取り扱いについて
<現在の状況>
ニューズレター未送者120名
3年以上の会費滞納者38名
臨時会員60名
名簿登録者合計393名
・ 予算では(現状では)213[名]×3,500[円]=770,000[円]を収入見込みとする
・ 3年以上の滞納者については、次回に警告文とともに振込用紙を送付し、振込みがなければNewsLetter等の送付を停止する
※今回同封した振込用紙には振込先が印字されていませんでしたが、次回からは印字したものを送付します。
YearBook会計の取り扱い
口座をNJ会計と統合し、現在の郵便局から駒場郵便局に移す。
YearBookの運営について、今後は事務局で担当する。
- Webページの運営方針について
1) 用語集の作成⇒現在は未定
2) STSが学べる大学リスト
日本の大学のリストから作成していく。まずはNJに参加している主要な大学から作成を依頼。
3) 掲示板の運営について
現状維持、今後のコンテンツの充実とともに様子をみて対応する。
Webページは現在、NJ関係者以外に対して不親切なつくりになっているので、その点を改善していく。「NJ情報」だけでなく「STS情報」も充実させる方向に検討。このコンテンツについては「Network Japan」の(network的)性質を考えても、さまざまなリンクを充実させることで対応していく。(リンク先に要約を作ってもらうことも検討)
- 秋のシンポジウムについて
テーマは「科学ジャーナリズム」で検討していく。
開催地は関西を予定。
具体的に、出演者の選定や出演依頼なども、そろそろ検討を始める。
その他、夏の学校のテーマについてなどを話しました。
2001年4月19日(木)18時〜21時半
東大先端研13号館209号室
出席者:夏目、水沢、重松、小山田、三村、隠岐、浅見、綾部、柿原(9名)
- 夏の学校
日時:7月28日(土)〜7月30日(月)
場所:第一候補は小豆島、宿の予約がとれなかった場合は他の場所を再検討(琵琶湖・草津など)
テーマ:科学技術に関する教育の諸問題について
今年度は「夏の予備校」は開催しない
小豆島で開催する場合、豊島への任意参加のツアーを企画する
※小豆島という案は、科学技術に関する社会問題が起きている場所の近くで夏の学校を開催したらよいのではないか、という意見から出てきた案です。ただ、今回の夏の学校のテーマは「教育」と決まったため、「産廃問題」は日程的に大きく取り扱うことができません。そのため、小豆島で開催する意義を問う議論もなされました。しかし結局、夏の学校では「教育」を中心におこない、豊島見学は最終日に任意参加という形で企画することで、開催地を小豆島にする価値はあるという結論に達しました。ただし、夏の学校に適した(安価な)宿舎の予約がとれなかった場合は、参加費を上げるよりは他の場所を再検討するという方針に決まりました。
- 前年度役員から今年度役員への引継ぎ・業務の確認
代表:事務局会議開催および調整役
事務局長:広報と連携したNL関連業務
会計:通帳、口座の管理
庶務:名簿の情報更新と会費支払い状況チェック・NJ-MLへの新規登録
このところ、MLへの新規登録に関して、登録不備が少なからず発生して、会員の皆様にご迷惑をおかけしました。今後は責任の所在を明確にし(庶務・小山田と隠岐が担当)、このような不備がないように努めます。
- 会計の予算化
今年度は試験的に予算の作成をおこなう(5月中には発表)
来年度からは総会の承認を得て、予算運営へ移行
これまでは会計の決算報告はありましたが、予算による会の運営がなされていませんでした。今年度は予算を試験的に作成し、会計運営の明確化を図ります。
- シンポジウムのテープおこしについて
状況確認:神戸大学(浅井さん)に委託・テープは事務局で保管
- その他
今後の活動について
これまでに例のないことでも、新しい案を積極的に取り入れたいと考えています。ささいな提案でもかまいませんので、ぜひ事務局までお寄せください。
2001/03/30 Fri 13:00-
- 場所:東大先端研13号館208
当日の議題
- 春のシンポジウム準備状況
- 研究会準備状況
- 総会準備状況
- 来年度の体制・人事
- 2001年度事業計画について
話し合いのあと、3/31シンポジウム・4/1研究発表会の資料準備をします。
それでは、以上よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: 隠岐さや香
2001/01/25 Thu 13:00-
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
主な議題は
- 春のシンポジウム日程調整及びテーマ、パネリスト候補の決定
- ニューズレター編集の打ち合わせ
- パンフレット英訳版作成について
- HPの外国語版作成について
- 今後の体制について(広報業務、およびイヤーブック編集業務の分担など)
などを議論する予定です。
お忙しいこととは存じますが、お時間のある方はお気軽にご参加下さい。
問い合わせ先: 隠岐さや香
- 2000/12/06(水) 14:00 -
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
主な議題は
1.年末にSTSNJが後援する神戸シンポについての諸連絡・確認
2.次のニューズレターについて
3.大学問題関連企画及び春のシンポジウムのテーマについて
4.今後の体制など
を予定しておりますが、他にお気づきの点があれば是非ともご指摘下さい。
当日深夜零時までまで受け付けております。
問い合わせ先: 隠岐さや香
- 2000/07/05(金) 13:00 - 15:00
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
なお、議題は以下を予定しています。
1.夏の予備校・夏の学校準備状況
2.秋のシンポジウムのテーマ、日程・場所について
3.春のシンポジウム(総会及び研究会)の日程・場所について
4.イヤーブック編集の今後の体制について
5.パンフレット改訂について
6.広報(ニューズレター、HPなど)活動について
問い合わせ先: 隠岐さや香
- 2000/04/20(金) 10:00-
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
問い合わせ先:隠岐さや香
- 2000/03/06(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム準備状況
2)総会、研究発表会状況
3)10周年記念企画について
4)来年度の体制
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 2000/03/24(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム、研究発表会等準備
2)総会、議題の整理・確認
3)来年度の体制
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 2000/01/21(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム準備
2)ニュースレター編集
3)イヤーブック編集状況
4)来年度の体制について
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 1999/11/12 16:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 2000/12/06(水) 14:00 -
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
主な議題は
1.年末にSTSNJが後援する神戸シンポについての諸連絡・確認
2.次のニューズレターについて
3.大学問題関連企画及び春のシンポジウムのテーマについて
4.今後の体制など
を予定しておりますが、他にお気づきの点があれば是非ともご指摘下さい。
当日深夜零時までまで受け付けております。
問い合わせ先: 隠岐さや香
- 2000/07/05(金) 13:00 - 15:00
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
なお、議題は以下を予定しています。
1.夏の予備校・夏の学校準備状況
2.秋のシンポジウムのテーマ、日程・場所について
3.春のシンポジウム(総会及び研究会)の日程・場所について
4.イヤーブック編集の今後の体制について
5.パンフレット改訂について
6.広報(ニューズレター、HPなど)活動について
問い合わせ先: 隠岐さや香
- 2000/04/20(金) 10:00-
- 場所:東大駒場キャンパス 15号館405B
問い合わせ先:隠岐さや香
- 2000/03/06(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム準備状況
2)総会、研究発表会状況
3)10周年記念企画について
4)来年度の体制
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 2000/03/24(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム、研究発表会等準備
2)総会、議題の整理・確認
3)来年度の体制
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 2000/01/21(金) 14:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
なお、議題は以下を予定しています。
1)春のシンポジウム準備
2)ニュースレター編集
3)イヤーブック編集状況
4)来年度の体制について
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
- 1999/11/12 16:00-
- 場所:東大先端研 13号館2Fセミナー室
問い合わせ先:中村征樹 nakamura.masaki@nifty.ne.jp
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